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・資格試験合格者の声@
(平成6年合格、平成9年採用)
政策担当秘書資格試験という制度ができて、2年目に受験し、なんと20年以上も同じ代議士のもとで働くという幸運に恵まれつつ、今に至ります。
もともと司法試験のために勉強していましたが、内外の諸問題を解決したいなら司法よりも立法のほうが即応性や柔軟性があるのでは、と思い、また政治の世界への好奇心もあって受験した覚えがあります。
結果、予想通り、面白い経験ばかりしてきましたし、いくつか法案も手掛けることができ、国のためになにがしかの貢献ができたと自己満足できた部分もあります。
私自身、親類縁者だれも政治に関わっている人はおらず、全くなんの背景も経験もなく仕事をはじめましたので、初心者だからと二の足を踏む必要はありません。ただし、日々色々なことが変化していくので、「安定したルーティンワーク」を求める方には不向きです。好奇心とチャレンジ精神が旺盛な方にはぴったりだと思います。
政治は日本社会の凝縮であり、情報の交差点でもあります。私のように長く勤務するわけでなくとも、人生100年時代、キャリアパスを考えた時に、日本や世界がどんなしくみで動いているのか、体感する時期があってもいいのではないでしょうか。