農地法の一部を改正する法律案に対する修正案(西川公也君外四名提出)
農地法の一部を改正する法律案に対する修正案
農地法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。
附則第十六条を附則第十七条とし、附則第十五条を附則第十六条とし、附則第十四条を附則第十五条とする。
附則第十三条の前の見出しを削り、同条を附則第十四条とし、同条の前に見出しとして「（農業者年金基金法の一部を改正する法律の一部改正）」を付し、附則第七条から第十二条までを一条ずつ繰り下げ、附則第六条の次に次の一条を加える。
（検討）
第七条 政府は、この法律の施行後五年を目途として、この法律による改正後の規定の実施状況等を勘案し、国内の農業生産の増大を図る観点から、農業経営の法人化の一層の推進等の農業の多様な担い手の確保のための方策及び農地の転用制限の在り方等の優良な農地の確保のための方策について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。