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第1号 平成28年9月26日(月曜日)

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本国会召集日(平成二十八年九月二十六日)(月曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。

   会長 保岡 興治君

   幹事 上川 陽子君 幹事 根本  匠君

   幹事 平沢 勝栄君 幹事 古屋 圭司君

   幹事 森  英介君 幹事 坂本祐之輔君

   幹事 鈴木 克昌君 幹事 北側 一雄君

      赤枝 恒雄君    安藤  裕君

      伊藤 達也君    池田 佳隆君

      衛藤征士郎君    大塚 高司君

      鬼木  誠君    後藤田正純君

      佐々木 紀君    佐藤ゆかり君

      園田 博之君    田畑 裕明君

      高木 宏壽君    辻  清人君

      土屋 正忠君    中谷  元君

      野田  毅君    福山  守君

      船田  元君    星野 剛士君

      宮崎 政久君    村井 英樹君

      山際大志郎君    山下 貴司君

      山田 賢司君    小川 淳也君

      大島  敦君    近藤 昭一君

      重徳 和彦君    武正 公一君

      辻元 清美君    古本伸一郎君

      鷲尾英一郎君    太田 昭宏君

      國重  徹君    斉藤 鉄夫君

      赤嶺 政賢君    大平 喜信君

      足立 康史君    小沢 鋭仁君

      照屋 寛徳君

平成二十八年九月二十六日(月曜日)

    午前十時五十二分開議

 出席委員

   会長 保岡 興治君

   会長 森  英介君

   幹事 伊藤 達也君 幹事 上川 陽子君

   幹事 中谷  元君 幹事 根本  匠君

   幹事 平沢 勝栄君 幹事 武正 公一君

   幹事 辻元 清美君 幹事 北側 一雄君

      赤枝 恒雄君    安藤  裕君

      池田 佳隆君    大塚 高司君

      大西 英男君    鬼木  誠君

      後藤田正純君    佐々木 紀君

      佐藤ゆかり君    鈴木 憲和君

      園田 博之君    田畑 裕明君

      高木 宏壽君    辻  清人君

      土屋 正忠君    野田  毅君

      福山  守君    星野 剛士君

      宮崎 政久君    村井 英樹君

      山際大志郎君    山下 貴司君

      山田 賢司君    枝野 幸男君

      奥野総一郎君    岸本 周平君

      北神 圭朗君    中川 正春君

      細野 豪志君    山尾志桜里君

      太田 昭宏君    斉藤 鉄夫君

      遠山 清彦君    赤嶺 政賢君

      大平 喜信君    足立 康史君

      小沢 鋭仁君    照屋 寛徳君

    …………………………………

   衆議院憲法審査会事務局長 齋藤 育子君

    ―――――――――――――

委員の異動

九月二十六日

 辞任         補欠選任

  衛藤征士郎君     大西 英男君

  船田  元君     鈴木 憲和君

  小川 淳也君     枝野 幸男君

  大島  敦君     奥野総一郎君

  近藤 昭一君     岸本 周平君

  坂本祐之輔君     北神 圭朗君

  重徳 和彦君     中川 正春君

  鈴木 克昌君     細野 豪志君

  鷲尾英一郎君     山尾志桜里君

  國重  徹君     遠山 清彦君

同日

 辞任         補欠選任

  大西 英男君     衛藤征士郎君

  鈴木 憲和君     船田  元君

同日

 保岡興治君会長辞任につき、その補欠として森英介君が会長に当選した。

同日

 幹事北村茂男君同月二十三日委員辞任につき、その補欠として伊藤達也君が幹事に当選した。

同日

 幹事森英介君同日会長就任につき、その補欠として中谷元君が幹事に当選した。

同日

 幹事坂本祐之輔君及び幹事鈴木克昌君同日委員辞任につき、その補欠として武正公一君及び辻元清美君が幹事に当選した。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 会長の辞任及び互選

 幹事の補欠選任


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     ――――◇―――――

平沢会長代理 これより会議を開きます。

 会長の指名によりまして、私が会長の職務を行います。

 お諮りいたします。

 会長保岡興治君より、会長辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平沢会長代理 御異議なしと認めます。よって、会長の辞任を許可することに決しました。

 これより会長の互選を行います。

武正委員 動議を提出いたします。

 会長の互選は、投票によらないで、森英介君を会長に推薦いたします。

平沢会長代理 ただいまの武正公一君の動議に御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平沢会長代理 御異議なしと認めます。よって、森英介君が会長に御当選になりました。

 会長森英介君に本席を譲ります。

    〔森会長、会長席に着く〕

森会長 この際、一言御挨拶を申し上げます。

 このたび、委員各位の御推挙により、私が憲法審査会会長の重責を担うことになりました。心を引き締めてその重責を全うするように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 御承知のとおり、本審査会は、国会法第百二条の六の規定により、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議または国民投票に関する法律案等を審査するため、衆参両院に設置されたものであります。

 憲法は、言うまでもなく、国のあり方、統治の基本原理を定める根本規範であり、あらゆる法令の基本をなすものであります。

 現在、我が国が直面する数多くの課題には、この憲法にかかわる重要な問題をはらむものも少なくありません。

 このような現状を踏まえれば、本審査会の場において日本の国家像を全国民的見地に立って議論することの意義は極めて大きなものであり、本審査会に課せられた使命はまことに重大であると存じます。

 平成十二年一月に設置された憲法調査会以降、築き上げられてきた公正円満を旨とする運営方針を堅持し、引き続き、各会派が、異なる意見にも耳を傾けながら、お互いの立場を超えて自由闊達に議論することができるよう、委員各位の御指導と御協力をいただきながら、公平かつ円満なる審査会運営に努めてまいりたいと存じます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

     ――――◇―――――

森会長 幹事の補欠選任についてお諮りいたします。

 委員異動及び私の会長就任に伴い、現在幹事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、会長において指名するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

森会長 御異議なしと認めます。

 それでは、幹事に

      伊藤 達也君    中谷  元君

      武正 公一君    辻元 清美君

を指名いたします。

     ――――◇―――――

森会長 次に、去る平成二十三年十一月十七日の憲法審査会幹事会において、「会長が会長代理を指名し、野党第一党の幹事の中から選定する。」との申し合わせを行っております。

 この申し合わせに基づき、会長は、会長代理に民進党・無所属クラブ所属幹事武正公一君を指名いたします。

 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。

    午前十時五十五分散会


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