答弁本文情報
平成二十一年七月三日受領答弁第五九七号
内閣衆質一七一第五九七号
平成二十一年七月三日
内閣総理大臣 麻生太郎
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員山井和則君提出介護予防の費用対効果に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員山井和則君提出介護予防の費用対効果に関する質問に対する答弁書
御指摘の「一人一年当たりの費用」は、新予防給付及び介護予防事業について、人件費、事務費及び機材費等も含んだ総費用を基に算出したものである。また、分析結果からは、要介護状態区分等が悪化した者の割合も減少しており、費用対効果は上がっていると言える。
なお、お尋ねの内訳については、把握していない。