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○外務委員会

1 委員名簿(30)

委員長井奥 貞雄君自民
理事伊藤 公介君自民理事河野 太郎君自民
理事鈴木 宗男君自民理事森山 眞弓君自民
理事玄葉光一郎君民主理事藤田 幸久君民主
理事赤松 正雄君明改理事西田  猛君自由
飯島 忠義君自民小川  元君自民
嘉数 知賢君自民川崎 二郎君自民
木村  勉君自民古賀  誠君自民
阪上 善秀君自民櫻内 義雄君自民
下地 幹郎君自民戸井田 徹君自民
山口 泰明君自民伊藤 英成君民主
上原 康助君民主川内 博史君民主
坂口  力君明改山中あき子君明改
東  祥三君自由井上 一成君自由
古堅 実吉君共産松本 善明君共産
伊藤  茂君社民

2 議案審査

付託された議案は、条約2件であった。

開発途上国等における食糧安全保障を向上させることを目的として、これらの諸国に供与する食糧援助の量等について定める1999年の食糧援助規約は、承認された。その主な質疑内容は、[1]過剰備蓄米を援助に当てるとの考え方に対する政府の見解、[2]ミニマム・アクセス米を援助することによる問題点の有無等であった。

1994年の国際コーヒー協定の有効期限を2年間延長すること等について定める1994年の国際コーヒー協定の有効期間の延長は、承認された。その主な質疑内容は、[1]本協定に我が国が加盟していることの意義、[2]生産国の経済に大きく影響する価格を市場原理に委ねることの妥当性等であった。

3 国政調査

国政調査では、[1]普天間飛行場返還問題に関しては、15年の米軍使用期限について米国と交渉を行う必要性、「軍民共用」に対する政府の見解等、[2]北朝鮮問題では、村山訪朝団の成果に対する評価及び日朝関係改善への今後の取組み、日朝国交正常化交渉と食糧援助交渉の一体性、日朝交渉が進展した場合日米韓3国の協調体制に与える影響、「過去の歴史の清算」に対する我が国政府の対応等、[3]核兵器廃絶問題では、我が国が国連総会において核兵器廃絶を緊急の課題として取り組んでいく必要性等、[4]WTO閣僚会議については、同会議が決裂した理由及び農業・反ダンピング・労働各交渉分野における各国の主張の対立点等、[5]インドネシア海賊問題、[6]東チモール問題、[7]ジュネーブ諸条約及び追加議定書等について、質疑を行った。

閉会中、平成12年1月12日から14日までの3日間の日程で、沖縄県に委員派遣を行った。

4 請願審査

付託件数 採択件数 未了件数
16 0 16

5 付託議案審査一覧

条約

件名 提出日 衆院
趣旨
説明
衆院
委員会
付託日
衆院
提案
理由
衆院
委員会
質疑
衆院
委員会
議決日

結果
衆院
本会議
議決日

結果
参院
委員会名
参院
委員会
議決日

結果
参院
本会議
議決日

結果
公布日

番号
千九百九十九年の食糧援助規約の締結について承認を求めるの件(条約第1号)(参議院送付)

11.11.8
11.24 11.28 11.26

12.8
12.8

承認(全)

(賛-自民・民主・明改・自由・共産・社民)
12.9

承認
外交・防衛 11.18

承認
11.19

承認
11.12.20

条約19号
千九百九十九年七月二十一日に国際コーヒー理事会決議によって承認された千九百九十四年の国際コーヒー協定の有効期間の延長の受諾について承認を求めるの件(条約第2号)(参議院送付)

11.11.8
11.24 11.26 11.26

12.8
12.8

承認(全)

(賛-自民・民主・明改・自由・共産・社民)
12.9

承認
外交・防衛 11.18

承認
11.19

承認
11.12.20

条約20号


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