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法律第百六十六号(昭二二・一二・一二)
◎政府職員に対する一時手当の支給に関する法律
政府は、この法律施行の際現に在職する官吏、官吏の待遇を受ける者、嘱託員、雇員、傭人及び工員であつて、常時勤務に服する者に対し、その者の受ける給与の月額に相当する金額を一時手当として支給する。
前項の規定による一時手当の支給の基礎となる給与及び同項の一時手当の支給手続に関し必要な事項は、大蔵大臣が、これを定める。
附 則
この法律は、公布の日から、これを施行する。
(大蔵・内閣総理大臣署名)
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