第1号 平成13年8月7日(火曜日)
平成十三年八月七日(火曜日)―――――――――――――
議事日程 第一号
平成十三年八月七日
午前十時開議
第一 議席の指定
第二 会期の件
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○本日の会議に付した案件
日程第一 議席の指定
日程第二 会期の件
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる石炭対策特別委員会及び沖縄及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会を設置するの件(議長発議)
国会等の移転に関する調査を行うため委員二十五人よりなる国会等の移転に関する特別委員会を設置するの件(議長発議)
午後一時二分開議
○議長(綿貫民輔君) 諸君、第百五十二回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
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日程第一 議席の指定
○議長(綿貫民輔君) 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
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日程第二 会期の件
○議長(綿貫民輔君) 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、八月十日まで四日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、会期は四日間とすることに決まりました。
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特別委員会設置の件
○議長(綿貫民輔君) 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる石炭対策特別委員会
及び
沖縄及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会
を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
次に、国会等の移転に関する調査を行うため委員二十五人よりなる国会等の移転に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(綿貫民輔君) 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました五特別委員会の委員は追って指名いたします。
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○議長(綿貫民輔君) 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員河本敏夫君は、去る五月二十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
河本敏夫君に対する弔詞は、議長において去る七月八日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
〔総員起立〕
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに法務委員長内閣委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられ終始政党政治の進展につとめられた正三位勲一等河本敏夫君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
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○議長(綿貫民輔君) 永年在職議員として表彰された元議員武藤山治君は、去る五月二十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
武藤山治君に対する弔詞は、議長において去る七月十四日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
〔総員起立〕
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに商工委員長石炭対策特別委員長の要職にあたられた正三位勲一等武藤山治君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
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○議長(綿貫民輔君) 本日は、これにて散会いたします。
午後一時七分散会