第1号 平成16年7月30日(金曜日)
平成十六年七月三十日(金曜日)―――――――――――――
議事日程 第一号
平成十六年七月三十日
午前十時開議
第一 議席の指定
第二 会期の件
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○本日の会議に付した案件
日程第一 議席の指定
日程第二 会期の件
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、青少年問題の総合的な対策を確立するため委員二十五人よりなる青少年問題に関する特別委員会及び国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等の諸問題を調査するため委員四十五人よりなる国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会を設置するの件(議長発議)
武力攻撃事態等への対処に関する諸問題を調査するため委員五十人よりなる武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会を設置するの件(議長発議)
元自由民主党総裁前議員鈴木善幸君逝去につき弔詞を贈呈することとし、弔詞は議長に一任するの件(議長発議)
午後一時三分開議
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
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日程第一 議席の指定
○議長(河野洋平君) 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
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日程第二 会期の件
○議長(河野洋平君) 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、八月六日まで八日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(河野洋平君) 起立多数。よって、会期は八日間とすることに決まりました。
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特別委員会設置の件
○議長(河野洋平君) 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
沖縄及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会
青少年問題の総合的な対策を確立するため委員二十五人よりなる青少年問題に関する特別委員会
及び
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等の諸問題を調査するため委員四十五人よりなる国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会
を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
次に、武力攻撃事態等への対処に関する諸問題を調査するため委員五十人よりなる武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(河野洋平君) 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました六特別委員会の委員は追って指名いたします。
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弔詞贈呈の件
○議長(河野洋平君) お諮りいたします。
元自由民主党総裁前議員鈴木善幸君は、去る十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
つきましては、鈴木善幸君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。
弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
弔詞を朗読いたします。
〔総員起立〕
元自由民主党総裁前衆議院議員正二位大勲位鈴木善幸君は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され しばしば国務大臣の任につき 内閣総理大臣の重責をにない国政を統理されました
君は 終始経済の発展と行財政の刷新に心魂を傾け また世界の平和と安定に力をいたし 国民生活の充実とわが国の国際的地位の向上に貢献されました その功績はまことに偉大であります
衆議院は 君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
この弔詞の贈呈方は議長において取り計らいます。
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○議長(河野洋平君) 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員八百板正君は、去る四月二十三日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
八百板正君に対する弔詞は、議長において去る二十日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
〔総員起立〕
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに逓信委員長 物価問題等に関する特別委員長の要職にあたられた従三位勲一等八百板正君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
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○議長(河野洋平君) 本日は、これにて散会いたします。
午後一時九分散会