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第18号 平成20年1月8日(火曜日)

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平成二十年一月八日(火曜日)

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  平成二十年一月八日

    午後一時 本会議

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本日の会議に付した案件

 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案(厚生労働委員長提出)


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    午後一時二分開議

議長(河野洋平君) これより会議を開きます。

     ――――◇―――――

御法川信英君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。

 厚生労働委員長提出、特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。

議長(河野洋平君) 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。

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 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案(厚生労働委員長提出)

議長(河野洋平君) 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案を議題といたします。

 委員長の趣旨弁明を許します。厚生労働委員長茂木敏充君。

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 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案

    〔本号末尾に掲載〕

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    〔茂木敏充君登壇〕

茂木敏充君 ただいま議題となりました特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。

 本案は、フィブリノゲン等の血液製剤によりC型肝炎ウイルスに感染した方々が、長期にわたり、肉体的、精神的苦痛を強いられている状況にかんがみ、人道的観点から、早急に血液製剤の投与の時期を問わず一律に救済するため立法措置を講じようとするもので、その主な内容は、

 第一に、政府は、C型肝炎ウイルス感染被害者に甚大な被害が生じ、その被害の拡大を防止し得なかったことについての責任を認め、心からおわびすべきことを明記するとともに、血液製剤の投与の時期を問わず早急に一律救済の要請にこたえるため、本法律を制定した旨の前文を設けること、

 第二に、獲得性の傷病に係るフィブリノゲン製剤または血液凝固第9因子製剤の投与によってC型肝炎ウイルスに感染した者等に対して、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が感染者の症状に応じた給付金を支給するものとすること、

 第三に、給付金の額は、肝硬変や肝がんの患者、または死亡した者は四千万円、慢性C型肝炎の患者は二千万円、これら以外の感染者は千二百万円とすること、

 第四に、政府は、機構に対し、給付金支給に要する資金を交付するものとすること。フィブリノゲン製剤等の製造業者は、機構からの求めに応じて、あらかじめ合意された負担割合の基準に基づき、拠出金を納付するものとすること

等であります。

 本案は、本日の厚生労働委員会において、内閣の意見を聴取した後、全会一致をもって委員会提出法律案とすることに決したものであります。

 なお、当委員会において、ウイルス性肝炎問題の全面解決に関する決議が行われたことを申し添えます。

 本法律案の提出に当たり、長期にわたり、肉体的、精神的苦痛を強いられてきた感染被害者及びその遺族の皆様に心からおわびを申し上げますとともに、政府に対し、感染被害者が今後安心して暮らせるよう肝炎医療の提供体制の整備に万全を期すとともに、今回の事件の反省を踏まえ、命のとうとさを再認識し、医薬品による健康被害を二度と起こさないよう最大限の努力をするよう強く求めるものであります。

 議員各位におかれましては、何とぞ、御審議の上、速やかに御可決いただきますようお願い申し上げます。(拍手)

    ―――――――――――――

議長(河野洋平君) 採決いたします。

 本案を可決するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。

     ――――◇―――――

議長(河野洋平君) 本日は、これにて散会いたします。

    午後一時八分散会

     ――――◇―――――

 出席国務大臣

       厚生労働大臣  舛添 要一君


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