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第1号 平成25年11月1日(金曜日)

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本国会召集日(平成二十五年十月十五日)(火曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。

   委員長 谷畑  孝君

   理事 今村 雅弘君 理事 河野 太郎君

   理事 武藤 容治君 理事 柚木 道義君

   理事 伊藤  渉君

      秋本 真利君    大岡 敏孝君

      勝沼 栄明君    菅野さちこ君

      北村 茂男君    工藤 彰三君

      熊田 裕通君    小林 茂樹君

      國場幸之助君    坂本 剛二君

      笹川 博義君    島田 佳和君

      白石  徹君    瀬戸 隆一君

      田畑  毅君    武井 俊輔君

      武村 展英君    橘 慶一郎君

      辻  清人君    福田 達夫君

      村上誠一郎君    階   猛君

      野田 佳彦君    馬淵 澄夫君

      河野 正美君    桜内 文城君

      松浪 健太君    宮沢 隆仁君

      石井 啓一君    井坂 信彦君

      吉川  元君    小泉 龍司君

      長崎幸太郎君

    ―――――――――――――

十月十五日

 谷畑孝君委員長辞任につき、その補欠として松浪健太君が議院において、委員長に選任された。

平成二十五年十一月一日(金曜日)

    午後零時十分開議

 出席委員

   委員長 松浪 健太君

   理事 今村 雅弘君 理事 河野 太郎君

   理事 平  将明君 理事 橘 慶一郎君

   理事 武藤 容治君 理事 柚木 道義君

   理事 桜内 文城君 理事 伊藤  渉君

      青山 周平君    秋本 真利君

      大岡 敏孝君    勝沼 栄明君

      工藤 彰三君    熊田 裕通君

      小林 茂樹君    國場幸之助君

      笹川 博義君    島田 佳和君

      白石  徹君    瀬戸 隆一君

      田畑  毅君    武井 俊輔君

      辻  清人君    福田 達夫君

      村上誠一郎君    野田 佳彦君

      馬淵 澄夫君    河野 正美君

      谷畑  孝君    宮沢 隆仁君

      濱村  進君    井坂 信彦君

      吉川  元君    小泉 龍司君

    …………………………………

   会計検査院長       河戸 光彦君

   会計検査院検査官     柳  麻理君

   決算行政監視委員会専門員 平川 素行君

    ―――――――――――――

委員の異動

十月十五日

 辞任         補欠選任

  北村 茂男君     平  将明君

十一月一日

 辞任         補欠選任

  坂本 剛二君     青山 周平君

  石井 啓一君     濱村  進君

同日

 辞任         補欠選任

  青山 周平君     坂本 剛二君

  濱村  進君     石井 啓一君

同日

 理事伊藤忠彦君及び松本文明君九月三十日委員辞任につき、その補欠として平将明君及び橘慶一郎君が理事に当選した。

同日

 理事三宅博君十月十一日委員辞任につき、その補欠として桜内文城君が理事に当選した。

    ―――――――――――――

十月十五日

 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出)

 平成二十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出)

 平成二十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出)

 平成二十三年度特別会計予算総則第十七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出)

 平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出)

 平成二十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出)

 平成二十四年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出)

 平成二十四年度特別会計予算総則第二十二条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出)

 平成二十四年度特別会計予算総則第二十二条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出)

 平成二十一年度一般会計歳入歳出決算

 平成二十一年度特別会計歳入歳出決算

 平成二十一年度国税収納金整理資金受払計算書

 平成二十一年度政府関係機関決算書

 平成二十一年度国有財産増減及び現在額総計算書

 平成二十一年度国有財産無償貸付状況総計算書

 平成二十二年度一般会計歳入歳出決算

 平成二十二年度特別会計歳入歳出決算

 平成二十二年度国税収納金整理資金受払計算書

 平成二十二年度政府関係機関決算書

 平成二十二年度国有財産増減及び現在額総計算書

 平成二十二年度国有財産無償貸付状況総計算書

 平成二十三年度一般会計歳入歳出決算

 平成二十三年度特別会計歳入歳出決算

 平成二十三年度国税収納金整理資金受払計算書

 平成二十三年度政府関係機関決算書

 平成二十三年度国有財産増減及び現在額総計算書

 平成二十三年度国有財産無償貸付状況総計算書

 平成二十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)

は本委員会に付託された。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 理事の補欠選任

 国政調査承認要求に関する件


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     ――――◇―――――

松浪委員長 これより会議を開きます。

 この際、一言御挨拶を申し上げます。

 このたび、決算行政監視委員長に選任をされました松浪健太であります。

 本委員会は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるとともに、国会が担う行政監視について本院における中核的な機能を果たすことを役割としております。

 しかしながら、三年分の決算がたまっているという異常な事態であります。東日本大震災の復興のために巨額の予算が必要とされる中、国の予算の使われ方、行財政のあり方に対する国民の関心は高いものがあります。

 本委員会がこの国民の期待に応えるためにも、先例にとらわれず、国会改革の実験場というぐらいの、我々は踏み込んだ国会のこの決算委員会の前進をしていきたいと考えております。

 委員各位の御指導、御協力を賜り、公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

     ――――◇―――――

松浪委員長 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。

 委員の異動に伴いまして、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松浪委員長 御異議なしと認めます。

 それでは

      平  将明君    橘 慶一郎君

   及び 桜内 文城君

を理事に指名いたします。

     ――――◇―――――

松浪委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。

 決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため

 一、歳入歳出の実況に関する事項

 二、国有財産の増減及び現況に関する事項

 三、政府関係機関の経理に関する事項

 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項

 五、国が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項

 六、行政監視に関する事項

以上の各事項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。

 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松浪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

     ――――◇―――――

松浪委員長 この際、会計検査院長河戸光彦君及び検査官柳麻理君から発言を求められておりますので、順次これを許します。河戸会計検査院長。

河戸会計検査院長 八月八日付をもちまして会計検査院長を拝命いたしました河戸光彦でございます。

 国の財政事情が厳しい中で、国民の皆様の会計検査院に対します期待は大変大きいものであり、重い責任を感じているところでございます。

 微力ではございますが、誠心誠意務めてまいる所存でございます。御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。(拍手)

松浪委員長 次に、柳検査官。

柳検査官 このたび、八月一日付をもちまして会計検査院検査官を拝命いたしました柳麻理でございます。

 職責を全うするため誠心誠意務めてまいりますので、どうぞ御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。(拍手)

松浪委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。

    午後零時十四分散会


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