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第1号 平成15年10月2日(木曜日)

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本国会召集日(平成十五年九月二十六日)(金曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。

   委員長 中山 成彬君

   理事 熊代 昭彦君 理事 長勢 甚遠君

   理事 野田 聖子君 理事 鍵田 節哉君

   理事 武山百合子君 理事 山井 和則君

   理事 福島  豊君

      岡下 信子君    鴨下 一郎君

      木村 義雄君    北川 知克君

      後藤田正純君    佐藤  勉君

      竹下  亘君    竹本 直一君

      棚橋 泰文君    西川 京子君

      平井 卓也君    松島みどり君

      三ッ林隆志君    宮澤 洋一君

      谷津 義男君    山本 幸三君

      吉野 正芳君    渡辺 具能君

      渡辺 博道君    家西  悟君

      石毛えい子君    大石 正光君

      大島  敦君    加藤 公一君

      五島 正規君    佐藤 公治君

      城島 正光君    三井 辨雄君

      水島 広子君    池坊 保子君

      桝屋 敬悟君    小沢 和秋君

      山口 富男君    阿部 知子君

      金子 哲夫君    山谷えり子君

      川田 悦子君

平成十五年十月二日(木曜日)

    午後五時十分開議

 出席委員

   委員長 中山 成彬君

   理事 熊代 昭彦君 理事 長勢 甚遠君

   理事 野田 聖子君 理事 山本 幸三君

   理事 武山百合子君 理事 山井 和則君

   理事 福島  豊君 理事 小沢 和秋君

      鴨下 一郎君    木村 義雄君

      北川 知克君    倉田 雅年君

      小西  理君    左藤  章君

      竹下  亘君    竹本 直一君

      棚橋 泰文君    谷本 龍哉君

      中谷  元君    西川 京子君

      松島みどり君    宮澤 洋一君

      渡辺 具能君    家西  悟君

      石毛えい子君    大石 正光君

      大島  敦君    加藤 公一君

      五島 正規君    城島 正光君

      高橋 嘉信君    池坊 保子君

      桝屋 敬悟君    山口 富男君

      阿部 知子君    山谷えり子君

    …………………………………

   厚生労働大臣       坂口  力君

   厚生労働副大臣      谷畑  孝君

   厚生労働副大臣      森  英介君

   厚生労働大臣政務官    竹本 直一君

   厚生労働大臣政務官    佐々木知子君

   厚生労働委員会専門員   宮武 太郎君

    ―――――――――――――

委員の異動

十月二日

 辞任         補欠選任

  岡下 信子君     倉田 雅年君

  後藤田正純君     小西  理君

  佐藤  勉君     中谷  元君

  平井 卓也君     左藤  章君

  三ッ林隆志君     谷本 龍哉君

  佐藤 公治君     高橋 嘉信君

同日

 辞任         補欠選任

  倉田 雅年君     岡下 信子君

  小西  理君     後藤田正純君

  左藤  章君     平井 卓也君

  谷本 龍哉君     三ッ林隆志君

  中谷  元君     佐藤  勉君

  高橋 嘉信君     佐藤 公治君

同日

 武山百合子君が理事を辞任した。

同日

 小沢和秋君が理事に当選した。

同日

 理事宮腰光寛君九月二十五日委員辞任につき、その補欠として山本幸三君が理事に当選した。

    ―――――――――――――

九月二十六日

 医療法の一部を改正する法律案(今野東君外十一名提出、第百五十一回国会衆法第五五号)

 ゆとりのある生活の実現に資するための長期休暇制度の創設及び年次有給休暇の取得の促進に関する法律案(枝野幸男君外五名提出、第百五十四回国会衆法第四七号)

 健康保険法等の一部を改正する法律案(枝野幸男君外七名提出、第百五十六回国会衆法第九号)

 国民生活充実基本法案(武山百合子君外一名提出、第百五十六回国会衆法第三四号)

 労働者の募集及び採用における年齢に係る均等な機会の確保に関する法律案(加藤公一君外二名提出、第百五十六回国会衆法第四二号)

 育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案(水島広子君外五名提出、第百五十六回国会衆法第四三号)

 障害者基本法の一部を改正する法律案(八代英太君外四名提出、第百五十六回国会衆法第四六号)

十月一日

 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案(内閣提出第六号)

は本委員会に付託された。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 理事の辞任及び補欠選任

 国政調査承認要求に関する件

 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案(内閣提出第六号)




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     ――――◇―――――

中山委員長 これより会議を開きます。

 この際、去る九月二十六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。

 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。

 理事武山百合子君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。

 ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中山委員長 御異議なしと認めます。

 それでは、理事に

      山本 幸三君    小沢 和秋君

を指名いたします。

     ――――◇―――――

中山委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。

 厚生労働関係の基本施策に関する事項

 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項

 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項

以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。

 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

     ――――◇―――――

中山委員長 この際、坂口厚生労働大臣、森厚生労働副大臣、谷畑厚生労働副大臣、竹本厚生労働大臣政務官及び佐々木厚生労働大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。坂口厚生労働大臣。

坂口国務大臣 このたび、引き続いて厚生労働大臣を命じられました。厚生労働行政の当面する諸課題につきまして、引き続き、委員長、委員各位を初め、国民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げる次第でございます。

 本格的な少子高齢化の到来を控え、国民の安心や生活の安定を支える年金、医療、介護などの社会保障制度については、これを持続可能で安定的なものとするため、不断の改革を行っていく必要があります。

 私といたしましては、まずは、平成十六年の年金制度改正について、年内に成案が得られるよう全力で取り組んでまいります。具体的には、保険料負担の上限と給付水準の下限についての考え方などを示した試案をたたき台に、保険料負担と給付水準を具体的にどう設定するか、基礎年金国庫負担割合引き上げの道筋をどのようにつけるか、さらに、女性と年金をめぐる問題等の制度設計上の問題について精力的に議論を進め、長期的に安定し、将来にわたって国民の安心を確保できる制度の構築に向けて取り組みを進めてまいります。

 感染症対策につきましては、国民の健康、生命を守るため非常に重要であり、特に、ことしの冬にかけまして、重症急性呼吸器症候群、SARS等の感染症対策の充実を図る必要があると考えております。このため、今国会に感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案を提出したところであり、本法案の一日も早い成立をお願いいたします。

 加えて、完全失業率が高水準で推移する厳しい雇用失業情勢にかんがみ、雇用の改善を図るべく、早期再就職の強力な促進、若年者雇用対策の充実等、雇用におけるセーフティーネットに万全を期してまいります。

 このほか、現在急速に進行している少子化の流れを変えるため、待機児童ゼロ作戦の推進に加え、男性を含めた働き方の見直し等、政府、地方公共団体、企業が一体となった取り組みを進めるとともに、児童手当制度や育児休業制度の見直しを含めた対策について早急に検討し、強力に推進してまいりたいと考えております。

 厚生労働行政には、このほかにも多くの課題が山積しております。私は、これら諸課題の解決に向けて全力を尽くしてまいりますので、委員長を初め、皆様方の一層の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げる次第でございます。(拍手)

中山委員長 次に、森厚生労働副大臣。

森副大臣 このたび、厚生労働副大臣を拝命いたしました森英介でございます。

 厚生労働行政は国民生活に密着した行政であり、私としては、国民の皆様がよりよい生活を送ることができるよう、国民の視点に立って、さまざまな課題に誠実かつ積極的に取り組んでまいりたいと思います。

 厚生労働委員会の皆様方の御理解と御協力を得ながら、谷畑副大臣、竹本、佐々木両大臣政務官とともに全力で坂口大臣を補佐していく決意でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

中山委員長 次に、谷畑厚生労働副大臣。

谷畑副大臣 このたび、厚生労働副大臣を拝命いたしました谷畑でございます。

 厚生労働行政と申しますのは、やはり一番生活にかかわる非常に大事な行政である、このように思っております。年金だとかあるいは介護保険、そしてまた五・三%から五・一%ということで失業率も改善いたしましたけれども、今後とも、セーフティーネットということで、雇用についてもしっかりと取り組んでまいりたい、このように思っております。

 森副大臣、竹本、佐々木両大臣政務官とともに全力で坂口大臣を補佐してまいる所存でございます。どうぞ、委員会の先生方、温かい御理解と御指導をお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)

中山委員長 次に、竹本厚生労働大臣政務官。

竹本大臣政務官 このたび、厚生労働大臣政務官を拝命いたしました竹本直一でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。

 私は、この分野は初めてでございますけれども、考えてみますと、富める人も貧しい人も、健康な人も健康でない人も、すべての国民が関心を持つ行政でございますので、精いっぱい勉強してまいりたいと思っております。

 森副大臣、谷畑副大臣そして佐々木大臣政務官ともども、大臣をお支え申し上げまして一生懸命頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)

中山委員長 次に、佐々木厚生労働大臣政務官。

佐々木大臣政務官 このたび、厚生労働大臣政務官に就任いたしました佐々木知子でございます。

 森、谷畑両副大臣及び竹本大臣政務官とともに最大限努力してまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

     ――――◇―――――

中山委員長 次に、内閣提出、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案を議題といたします。

 趣旨の説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。

    ―――――――――――――

 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案

    〔本号末尾に掲載〕

    ―――――――――――――

坂口国務大臣 ただいま議題となりました感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。

 本年三月から七月にかけて、世界各国で蔓延をしました重症急性呼吸器症候群を初めとした海外における感染症の発生状況、国際交流の進展による人や物の移動の活発化及び迅速化など、環境の変化に伴い、感染症対策の充実が要請されております。

 このため、国内への病原体の侵入を防止するための水際対策、緊急時における国内での感染症対策及び動物由来感染症対策の強化等について定め、総合的な感染症予防対策の推進を図ることとし、この法律案を提出した次第であります。

 以下、この法律案の概要について御説明申し上げます。

 第一に、最も重篤な感染症であります一類感染症として、重症急性呼吸器症候群及び痘瘡を追加することとしております。

 第二に、厚生労働大臣は、感染症の発生の状況、動向及び原因を明らかにするため緊急の必要があると認めるときは、みずから積極的疫学調査を行うことができることとしております。

 第三に、動物由来感染症対策の強化の一環として、動物の輸入に係る届け出制度を創設することとしております。

 第四に、厚生労働大臣は、感染症の発生を予防し、または蔓延を防止するため、緊急の必要があると認める場合は、都道府県知事等に対し、必要な指示をすることができることとしております。

 第五に、検疫感染症の病原体に感染したおそれのある者に対し、入国後一定の期間、健康状態の報告を求めるなど、検疫所の行う水際対策と都道府県知事等が行う国内感染症対策の強化を図っていくこととしております。

 このほか、感染症予防対策の推進に関し、必要な事項を定めることとしております。

 最後に、この法律の施行期日は、一部の事項を除き、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行することとしております。

 以上がこの法律案の提案理由及びその内容の概要であります。

 何とぞ、御審議の上、速やかに御可決あらんことをお願い申し上げる次第でございます。(拍手)

中山委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。

 次回は、明三日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。

    午後五時二十二分散会




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