衆議院

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第1号 平成20年11月7日(金曜日)

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本国会召集日(平成二十年九月二十四日)(水曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。

   理事 大村 秀章君 理事 後藤 茂之君

   理事 田村 憲久君 理事 山田 正彦君

   理事 山井 和則君 理事 福島  豊君

      赤池 誠章君    新井 悦二君

      井澤 京子君    井上 信治君

      大野 松茂君    金子善次郎君

      上川 陽子君    川条 志嘉君

      木原 誠二君    木村 義雄君

      清水鴻一郎君    杉村 太蔵君

      高鳥 修一君    谷畑  孝君

      とかしきなおみ君   戸井田とおる君

      冨岡  勉君    長崎幸太郎君

      西川 京子君    西本 勝子君

      萩原 誠司君    林   潤君

      福岡 資麿君    松本  純君

      三ッ林隆志君    内山  晃君

      岡本 充功君    菊田真紀子君

      郡  和子君    園田 康博君

      長妻  昭君    細川 律夫君

      三井 辨雄君    柚木 道義君

      古屋 範子君    桝屋 敬悟君

      高橋千鶴子君    阿部 知子君

      糸川 正晃君

    ―――――――――――――

九月二十九日

 田村憲久君が議院において、委員長に補欠選任された。

平成二十年十一月七日(金曜日)委員長の指名で、次のとおり小委員及び小委員長を選任した。

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員

      井上 信治君    上川 陽子君

      鴨下 一郎君    川条 志嘉君

      後藤 茂之君    清水鴻一郎君

      西川 京子君    林   潤君

      福岡 資麿君    三ッ林隆志君

      郡  和子君    園田 康博君

      山田 正彦君    山井 和則君

      桝屋 敬悟君    高橋千鶴子君

      阿部 知子君    糸川 正晃君

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員長        三ッ林隆志君

平成二十年十一月七日(金曜日)

    午前十時二分開議

 出席委員

   委員長 田村 憲久君

   理事 上川 陽子君 理事 鴨下 一郎君

   理事 西川 京子君 理事 三ッ林隆志君

   理事 山田 正彦君 理事 山井 和則君

   理事 桝屋 敬悟君

      赤池 誠章君    井澤 京子君

      井上 信治君    遠藤 宣彦君

      大野 松茂君    鍵田忠兵衛君

      金子善次郎君    川条 志嘉君

      木原 誠二君    清水鴻一郎君

      杉村 太蔵君    高鳥 修一君

      とかしきなおみ君   戸井田とおる君

      長崎幸太郎君    長島 忠美君

      西本 勝子君    林   潤君

      福岡 資麿君    菊田真紀子君

      郡  和子君    園田 康博君

      田島 一成君    長妻  昭君

      細川 律夫君    松原  仁君

      森本 哲生君    古屋 範子君

      高橋千鶴子君    阿部 知子君

      糸川 正晃君

    …………………………………

   厚生労働大臣       舛添 要一君

   厚生労働副大臣      大村 秀章君

   厚生労働副大臣      渡辺 孝男君

   厚生労働大臣政務官    金子善次郎君

   厚生労働大臣政務官   戸井田とおる君

   厚生労働委員会専門員   榊原 志俊君

    ―――――――――――――

委員の異動

九月二十四日

 辞任         補欠選任

  松本  純君     村田 吉隆君

同月二十九日

 辞任         補欠選任

  大村 秀章君     鴨下 一郎君

同月三十日

 辞任         補欠選任

  村田 吉隆君     遠藤 宣彦君

十一月七日

 辞任         補欠選任

  新井 悦二君     鍵田忠兵衛君

  萩原 誠司君     長島 忠美君

  岡本 充功君     松原  仁君

  三井 辨雄君     田島 一成君

  柚木 道義君     森本 哲生君

同日

 辞任         補欠選任

  鍵田忠兵衛君     新井 悦二君

  長島 忠美君     萩原 誠司君

  田島 一成君     三井 辨雄君

  松原  仁君     岡本 充功君

  森本 哲生君     柚木 道義君

同日

 理事宮澤洋一君及び吉野正芳君八月五日委員辞任につき、その補欠として上川陽子君及び三ッ林隆志君が理事に当選した。

同日

 理事田村憲久君九月二十九日委員長就任につき、その補欠として西川京子君が理事に当選した。

同日

 理事大村秀章君九月二十九日委員辞任につき、その補欠として鴨下一郎君が理事に当選した。

同日

 理事福島豊君同日理事辞任につき、その補欠として桝屋敬悟君が理事に当選した。

    ―――――――――――――

九月二十四日

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(中山太郎君外五名提出、第百六十四回国会衆法第一四号)

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(石井啓一君外一名提出、第百六十四回国会衆法第一五号)

 国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(大村秀章君外四名提出、第百六十八回国会衆法第六号)

 肝炎対策基本法案(川崎二郎君外十一名提出、第百六十八回国会衆法第八号)

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(金田誠一君外二名提出、第百六十八回国会衆法第一八号)

 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律等の一部を改正する法律案(大村秀章君外五名提出、第百六十九回国会衆法第五号)

 基礎年金番号を用いての把握がされていない年金個人情報に係る本人の特定に関する調査の実施等に関する法律案(長妻昭君外四名提出、第百六十九回国会衆法第一〇号)

 国民年金の任意加入被保険者であった者が納付した超過分保険料の額に相当する金額の還付のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(長妻昭君外四名提出、第百六十九回国会衆法第一一号)

 国等による障害者就労施設からの物品等の調達の推進等に関する法律案(田村憲久君外八名提出、第百六十九回国会衆法第二〇号)

 国民年金法等の一部を改正する法律案(長勢甚遠君外五名提出、第百六十九回国会衆法第二三号)

 国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(参議院提出、第百六十八回国会参法第一号)

 後期高齢者医療制度の廃止等及び医療に係る高齢者の負担の軽減等のために緊急に講ずべき措置に関する法律案(参議院提出、第百六十九回国会参法第一七号)

 労働基準法の一部を改正する法律案(内閣提出、第百六十六回国会閣法第八一号)

 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出、第百六十六回国会閣法第九五号)

 国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、第百六十九回国会閣法第九号)

 平成二十年度における政府等が管掌する健康保険の事業に係る国庫補助額の特例及び健康保険組合等による支援の特例措置等に関する法律案(内閣提出、第百六十九回国会閣法第三七号)

 高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律案(内閣提出、第百六十九回国会閣法第五三号)

 障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、第百六十九回国会閣法第六九号)

は本委員会に付託された。

九月二十九日

 国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(第百六十八回国会衆法第六号)の提出者「大村秀章君外四名」は「田村憲久君外三名」に訂正された。

 肝炎対策基本法案(第百六十八回国会衆法第八号)の提出者「川崎二郎君外十一名」は「川崎二郎君外十名」に訂正された。

 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律等の一部を改正する法律案(第百六十九回国会衆法第五号)の提出者「大村秀章君外五名」は「後藤茂之君外四名」に訂正された。

 国民年金法等の一部を改正する法律案(第百六十九回国会衆法第二三号)の提出者「長勢甚遠君外五名」は「長勢甚遠君外四名」に訂正された。

九月三十日

 国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(第百六十八回国会衆法第六号)の提出者「田村憲久君外三名」は「後藤茂之君外二名」に訂正された。

 肝炎対策基本法案(第百六十八回国会衆法第八号)の提出者「川崎二郎君外十名」は「川崎二郎君外九名」に訂正された。

 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律等の一部を改正する法律案(第百六十九回国会衆法第五号)の提出者「後藤茂之君外四名」は「後藤茂之君外三名」に訂正された。

 国等による障害者就労施設からの物品等の調達の推進等に関する法律案(第百六十九回国会衆法第二〇号)の提出者「田村憲久君外八名」は「谷畑孝君外七名」に訂正された。

 国民年金法等の一部を改正する法律案(第百六十九回国会衆法第二三号)の提出者「長勢甚遠君外四名」は「長勢甚遠君外三名」に訂正された。

十月十五日

 後期高齢者医療制度廃止を求めることに関する請願(西村智奈美君紹介)(第三号)

 同(笹木竜三君紹介)(第四四号)

 同(小沢鋭仁君紹介)(第一二五号)

 同(高山智司君紹介)(第一二六号)

 同(筒井信隆君紹介)(第一二七号)

 後期高齢者医療制度の即時廃止を求めることに関する請願(日森文尋君紹介)(第一〇号)

 同(阿部知子君紹介)(第三七号)

 同(郡和子君紹介)(第三八号)

 同(篠原孝君紹介)(第三九号)

 同(保坂展人君紹介)(第四五号)

 同(岩國哲人君紹介)(第七二号)

 同(小宮山洋子君紹介)(第七三号)

 同(照屋寛徳君紹介)(第七四号)

 後期高齢者医療制度廃止に関する請願(高井美穂君紹介)(第一一号)

 後期高齢者医療制度を廃止し、平等にかかれる医療制度を求めることに関する請願(日森文尋君紹介)(第一二号)

 同(日森文尋君紹介)(第一二八号)

 高齢者への過重な負担と医療差別の生じる後期高齢者医療制度の廃止を求めることに関する請願(松原仁君紹介)(第一三号)

 医師・看護師不足など医療の危機打開に関する請願(阿部知子君紹介)(第三一号)

 後期高齢者医療制度の廃止に関する請願(阿部知子君紹介)(第三二号)

 同(辻元清美君紹介)(第三三号)

 同(菅野哲雄君紹介)(第五一号)

 同(保坂展人君紹介)(第七五号)

 後期高齢者医療制度廃止法案の衆議院での速やかな審議と可決を求めることに関する請願(阿部知子君紹介)(第三四号)

 同(笠浩史君紹介)(第三五号)

 同(池田元久君紹介)(第五二号)

 同(岡本充功君紹介)(第五三号)

 同(岩國哲人君紹介)(第七六号)

 同(岡本充功君紹介)(第七七号)

 同(赤嶺政賢君紹介)(第九七号)

 同(石井郁子君紹介)(第九八号)

 同(笠井亮君紹介)(第九九号)

 同(穀田恵二君紹介)(第一〇〇号)

 同(近藤昭一君紹介)(第一〇一号)

 同(佐々木憲昭君紹介)(第一〇二号)

 同(志位和夫君紹介)(第一〇三号)

 同(塩川鉄也君紹介)(第一〇四号)

 同(高橋千鶴子君紹介)(第一〇五号)

 同(吉井英勝君紹介)(第一〇六号)

 同(赤嶺政賢君紹介)(第一二九号)

 同(石井郁子君紹介)(第一三〇号)

 同(笠井亮君紹介)(第一三一号)

 同(穀田恵二君紹介)(第一三二号)

 同(佐々木憲昭君紹介)(第一三三号)

 同(志位和夫君紹介)(第一三四号)

 同(塩川鉄也君紹介)(第一三五号)

 同(高井美穂君紹介)(第一三六号)

 同(高木義明君紹介)(第一三七号)

 同(高橋千鶴子君紹介)(第一三八号)

 同(前田雄吉君紹介)(第一三九号)

 同(吉井英勝君紹介)(第一四〇号)

 同(川内博史君紹介)(第一四四号)

 同(高木義明君紹介)(第一四五号)

 同(野田佳彦君紹介)(第一四六号)

 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の廃止を求めることに関する請願(辻元清美君紹介)(第三六号)

 同(保坂展人君紹介)(第四六号)

 同(保坂展人君紹介)(第七八号)

 介護保険制度の見直し・改善を求めることに関する請願(細川律夫君紹介)(第四三号)

 同(岡本充功君紹介)(第五四号)

 同(萩原誠司君紹介)(第一四一号)

 後期高齢者医療制度の廃止を求めることに関する請願(岩國哲人君紹介)(第七〇号)

 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(岩永峯一君紹介)(第七一号)

 同(江崎鐵磨君紹介)(第一〇七号)

 後期高齢者医療制度廃止法案の衆議院での審議と可決を求めることに関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第八五号)

 同(石井郁子君紹介)(第八六号)

 同(笠井亮君紹介)(第八七号)

 同(穀田恵二君紹介)(第八八号)

 同(佐々木憲昭君紹介)(第八九号)

 同(志位和夫君紹介)(第九〇号)

 同(塩川鉄也君紹介)(第九一号)

 同(高橋千鶴子君紹介)(第九二号)

 同(吉井英勝君紹介)(第九三号)

 小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(江崎鐵磨君紹介)(第九四号)

 難病、長期慢性疾患、小児慢性疾患の総合対策を求めることに関する請願(江崎鐵磨君紹介)(第九五号)

 保育・学童保育・子育て支援施策の拡充等に関する請願(江崎鐵磨君紹介)(第九六号)

 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求めることに関する請願(高井美穂君紹介)(第一二二号)

 同(高木義明君紹介)(第一二三号)

 同(日森文尋君紹介)(第一二四号)

 同(川内博史君紹介)(第一四七号)

十一月四日

 被用者年金制度の一元化等に関する請願(小里泰弘君紹介)(第一五五号)

 同(小里泰弘君紹介)(第二〇一号)

 同(小里泰弘君紹介)(第二四八号)

 同(寺田学君紹介)(第二六八号)

 同(寺田稔君紹介)(第二六九号)

 後期高齢者医療制度廃止法案の衆議院での速やかな審議と可決を求めることに関する請願(阿部知子君紹介)(第一五六号)

 同(石井郁子君紹介)(第一五七号)

 同(志位和夫君紹介)(第一五八号)

 同(塩川鉄也君紹介)(第一五九号)

 同(高橋千鶴子君紹介)(第一六〇号)

 同(三井辨雄君紹介)(第一六一号)

 同(吉井英勝君紹介)(第一六二号)

 同(内山晃君紹介)(第一七〇号)

 同(篠原孝君紹介)(第一七一号)

 同(高木義明君紹介)(第一七二号)

 同(山田正彦君紹介)(第一七三号)

 同(赤嶺政賢君紹介)(第二〇八号)

 同(石井郁子君紹介)(第二〇九号)

 同(笠井亮君紹介)(第二一〇号)

 同(穀田恵二君紹介)(第二一一号)

 同(佐々木憲昭君紹介)(第二一二号)

 同(志位和夫君紹介)(第二一三号)

 同(塩川鉄也君紹介)(第二一四号)

 同(高橋千鶴子君紹介)(第二一五号)

 同(吉井英勝君紹介)(第二一六号)

 同(松野頼久君紹介)(第二二二号)

 同(穀田恵二君紹介)(第二二六号)

 同(佐々木憲昭君紹介)(第二二七号)

 同(塩川鉄也君紹介)(第二二八号)

 同(吉井英勝君紹介)(第二四六号)

 同(太田和美君紹介)(第二六六号)

 同(鈴木克昌君紹介)(第二六七号)

 同(笠井亮君紹介)(第二九一号)

 同(穀田恵二君紹介)(第二九二号)

 同(志位和夫君紹介)(第二九三号)

 同(吉井英勝君紹介)(第二九四号)

 高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求めることに関する請願(松野頼久君紹介)(第一六三号)

 同(三井辨雄君紹介)(第一六四号)

 同(山岡賢次君紹介)(第一七五号)

 同(山田正彦君紹介)(第一七六号)

 同(松野頼久君紹介)(第一八六号)

 同(渡辺周君紹介)(第一八七号)

 同(河村たかし君紹介)(第一九〇号)

 同(松野頼久君紹介)(第二四七号)

 介護保険制度の見直し・改善を求めることに関する請願(内山晃君紹介)(第一七四号)

 同(菊田真紀子君紹介)(第一八一号)

 同(糸川正晃君紹介)(第二〇〇号)

 後期高齢者医療制度廃止を求めることに関する請願(安住淳君紹介)(第一七七号)

 同(奥村展三君紹介)(第一七八号)

 同(菊田真紀子君紹介)(第一七九号)

 同(笹木竜三君紹介)(第一八五号)

 同(笹木竜三君紹介)(第二〇七号)

 後期高齢者医療制度を廃止し、平等にかかれる医療制度を求めることに関する請願(日森文尋君紹介)(第一八〇号)

 後期高齢者医療制度の撤廃を求めることに関する請願(吉田泉君紹介)(第一八三号)

 高齢者への過重な負担と医療差別の生じる後期高齢者医療制度の廃止を求めることに関する請願(松原仁君紹介)(第一八四号)

 介護報酬改定に関する請願(山井和則君紹介)(第一八九号)

 同(内山晃君紹介)(第二〇二号)

 同(岡本充功君紹介)(第二〇三号)

 同(園田康博君紹介)(第二〇四号)

 同(細川律夫君紹介)(第二〇五号)

 同(柚木道義君紹介)(第二〇六号)

 同(菊田真紀子君紹介)(第二一七号)

 同(土肥隆一君紹介)(第二一八号)

 同(三井辨雄君紹介)(第二一九号)

 同(山田正彦君紹介)(第二二〇号)

 同(郡和子君紹介)(第二二三号)

 同(中川正春君紹介)(第二二九号)

 同(西村智奈美君紹介)(第二三〇号)

 同(大畠章宏君紹介)(第二四九号)

 同(奥村展三君紹介)(第二五〇号)

 同(古賀一成君紹介)(第二五一号)

 同(高井美穂君紹介)(第二五二号)

 同(高木義明君紹介)(第二五三号)

 同(馬淵澄夫君紹介)(第二五四号)

 同(松野頼久君紹介)(第二五五号)

 同(松本大輔君紹介)(第二五六号)

 同(三日月大造君紹介)(第二五七号)

 同(村井宗明君紹介)(第二五八号)

 同(大串博志君紹介)(第二七〇号)

 同(田島一成君紹介)(第二七一号)

 同(寺田学君紹介)(第二七二号)

 同(鳩山由紀夫君紹介)(第二七三号)

 同(原口一博君紹介)(第二七四号)

 同(伴野豊君紹介)(第二七五号)

 同(平野博文君紹介)(第二七六号)

 同(松原仁君紹介)(第二七七号)

 同(渡辺周君紹介)(第二七八号)

 同(仙谷由人君紹介)(第二九五号)

 同(中井洽君紹介)(第二九六号)

 じん肺とアスベスト根絶を求めることに関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第二三六号)

 同(石井郁子君紹介)(第二三七号)

 同(笠井亮君紹介)(第二三八号)

 同(菅野哲雄君紹介)(第二三九号)

 同(穀田恵二君紹介)(第二四〇号)

 同(佐々木憲昭君紹介)(第二四一号)

 同(志位和夫君紹介)(第二四二号)

 同(塩川鉄也君紹介)(第二四三号)

 同(高橋千鶴子君紹介)(第二四四号)

 同(吉井英勝君紹介)(第二四五号)

 同(照屋寛徳君紹介)(第二七九号)

 厚生年金基金解散による国への返還金の減額に関する請願(鳩山邦夫君紹介)(第二六四号)

 病院内保育所の拡充を求めることに関する請願(原口一博君紹介)(第二六五号)

 後期高齢者医療制度の廃止など暮らしを守ることに関する請願(河村たかし君紹介)(第二八六号)

 同(古賀一成君紹介)(第二八七号)

 同(鈴木克昌君紹介)(第二八八号)

 同(高橋千鶴子君紹介)(第二八九号)

 同(村井宗明君紹介)(第二九〇号)

は本委員会に付託された。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 理事の辞任及び補欠選任

 国政調査承認要求に関する件

 小委員会設置に関する件

 小委員会における政府参考人出頭要求に関する件

 小委員会における参考人出頭要求に関する件

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(中山太郎君外五名提出、第百六十四回国会衆法第一四号)

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(石井啓一君外一名提出、第百六十四回国会衆法第一五号)

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(金田誠一君外二名提出、第百六十八回国会衆法第一八号)


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     ――――◇―――――

田村委員長 これより会議を開きます。

 この際、一言ごあいさつを申し上げます。

 このたび、厚生労働委員長に就任いたしました田村憲久でございます。

 本委員会は、年金、医療、介護、福祉、少子化対策、労働問題など、国民生活に密着した重要な課題を抱えております。

 特に年金、医療制度につきましては、国民の信頼を回復し、国民が安心と希望を持てるような、持続可能な社会保障制度を構築することが喫緊の課題となっております。

 また、依然厳しい雇用情勢や就労形態の多様化等を踏まえた上での労働環境の整備、雇用対策なども重要な課題であります。

 このような状況のもと、国民が安心できる社会を構築するため、本委員会が果たすべき使命は極めて重大であり、委員長就任に当たり、改めてその責任の重さを痛感いたしております。

 ここに委員各位の御指導と御協力をいただき、公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

     ――――◇―――――

田村委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。

 理事福島豊君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。

 ただいまの理事辞任及び委員の異動並びに私の委員長就任に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田村委員長 御異議なしと認めます。

 それでは、理事に

      上川 陽子君    鴨下 一郎君

      西川 京子君    三ッ林隆志君

   及び 桝屋 敬悟君

を指名いたします。

     ――――◇―――――

田村委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。

 厚生労働関係の基本施策に関する事項

 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項

 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項

以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。

 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

     ――――◇―――――

田村委員長 第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、第百六十四回国会、石井啓一君外一名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案及び第百六十八回国会、金田誠一君外二名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。

 この際、お諮りいたします。

 各案につきましては、第百六十六回国会及び第百六十九回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

    ―――――――――――――

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出)

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十四回国会、石井啓一君外一名提出)

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十八回国会、金田誠一君外二名提出)

    〔本号末尾に掲載〕

     ――――◇―――――

田村委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。

 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案を審査するため小委員十八名からなる臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕

田村委員長 起立多数。よって、そのように決しました。

 小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。

 次に、小委員、小委員長の辞任の許可及び補欠選任並びに小委員会において参考人及び政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に一任することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕

田村委員長 起立多数。よって、そのように決しました。

     ――――◇―――――

田村委員長 この際、舛添厚生労働大臣、大村厚生労働副大臣、渡辺厚生労働副大臣、戸井田厚生労働大臣政務官及び金子厚生労働大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。舛添厚生労働大臣。

舛添国務大臣 このたび、引き続いて厚生労働大臣を拝命いたしました舛添要一でございます。

 厚生労働行政の当面する諸課題の解決に向け、先頭に立って取り組んでまいります。委員長、委員各位を初め、国民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

 厚生労働行政の使命は、国民一人一人が、生涯にわたり、家庭、職場、地域等において持てる力を十分に発揮し、ともに支え合いながら、希望を持ち、健やかに安心して暮らすことのできる社会を実現し、これを持続できるよう、年金、医療、福祉、雇用といった政策を適切に実施することであります。

 私は、厚生労働大臣としてこの一年余り、年金記録問題、薬害肝炎問題、医師不足や緊急医療体制の整備など医療をめぐる課題への対応、フリーターや派遣労働などをめぐる問題、食品の安全性の確保、新型インフルエンザに対する備えなど、国民の生活に直結する課題について、着実に取り組みを進めてまいりました。国民の皆様から真に信頼を得られるよう、国民の目線に立ちながら、厚生労働行政の改革に引き続き取り組むとともに、さまざまな課題の解決に向けて、今後とも全力で取り組んでまいる所存です。

 社会保障に対する国民の不安や不満を解消するため、本年七月に、医師不足や救急医療の問題、非正規雇用、少子化の問題などの課題についての緊急対策である五つの安心プランを取りまとめました。また、早急に着手すべきものを安心実現のための緊急総合対策に盛り込み、さらに、本年十月三十日に取りまとめられた生活対策においても、雇用対策の強化や介護従事者の処遇改善と人材の確保、出産、子育て支援の拡充、障害者支援の拡充等について取り組んでいくこととしております。こうしたことを通じて、国民の不安感の払拭に向けて取り組んでいきたいと考えております。

 社会保障制度は、国民の暮らしを支えるセーフティーネットとして、ますます重要な役割を担うものとなっております。本格的な少子高齢化、人口減少社会の到来の中で、引き続き給付の効率化への努力を行う一方、社会保障制度の機能強化や、給付や負担のあり方などに関する社会保障国民会議での議論などを踏まえ、国民の安心と希望につながる社会保障制度の確立に向け取り組んでまいります。また、そのための基盤となるよう社会保障カードの導入に向け、検討を進めてまいります。

 医療制度につきましては、長寿医療制度では、政府・与党決定に基づいて低所得者の保険料の軽減等を着実に実施しており、制度の円滑な運営に努めております。また、この制度には多くのよい面がありますが、高齢者の方々の心情にそぐわない点があったものと考えており、こういった心情に配慮しつつ、よりよい制度への改善を図ることとし、今後、一年を目途に、さまざまな関係者の意見も聞きながら幅広い議論を進めてまいります。

 また、本年六月に取りまとめた安心と希望の医療確保ビジョン等に基づき、さきの東京における妊婦の死亡事案も教訓として、さきに成立した平成二十年度補正予算において前倒しで取り組むこととされた緊急対策を早急に実施するなど、救急患者を確実に受け入れられる体制づくり、病院勤務医の過重労働の改善など各般の対策を実効性ある形で具体化してまいります。さらに、診療行為に係る死因究明制度の検討をさらに進めるなど、医療リスクに対応できる支援体制の整備を図ってまいります。

 年金制度につきましては、平成十六年改革によって持続可能な制度の枠組みができたと考えておりますが、その残された課題である基礎年金国庫負担割合の二分の一の実現及び平成二十一年の財政検証の実施等に取り組んでまいります。

 高齢者の介護、福祉政策につきましては、高齢者が住みなれた地域で安心して暮らし続けることができるよう、認知症対策の推進、地域ケア体制の整備、介護人材の確保のための施策などに取り組んでまいります。

 障害者施策につきましては、利用者負担のさらなる軽減や事業者の経営基盤の強化のための緊急措置を講じておりますが、障害者自立支援法の施行後三年の見直しに向けて、さらに検討を進めるとともに、サービス基盤につきましても一層の充実を図ってまいります。

 援護行政につきましては、戦没者の遺骨収集や慰霊事業、戦傷病者等に対する支援の充実、中国残留邦人に対する新たな支援策を適切に実施してまいります。

 雇用失業情勢につきましては、有効求人倍率が低下するなど、下降局面にあります。さらに、アメリカにおける金融不安の高まりなどから景気がさらに下振れするリスクが存在しており、ハローワークの全国ネットワークを活用し、補正予算に盛り込まれた施策を迅速に実施するなど、足元の情勢に応じた機動的な雇用対策を実施してまいります。

 また、雇用失業情勢の地域差、若者の雇用問題や、雇用形態をめぐる問題等が依然として課題となっているところであります。

 こうした状況に対応するため、今後三年間を集中重点期間とする新雇用戦略及び五つの安心プランに基づき、正規雇用化の支援などによる若者の自立の実現、ジョブカード制度の一層の整備充実、六十五歳までの継続雇用の着実な推進や六十五歳以上の者の雇用支援の拡充、パート労働者や有期契約労働者の正社員化等の支援、地域における雇用機会の確保に向けた施策などに積極的に取り組むこととしております。さらに、補正予算での対応を含め、非正規労働者の雇用の安定など、安心実現のための緊急総合対策に盛り込まれた施策を迅速に実施するとともに、先般取りまとめられました生活対策を着実に推進することにより、景気後退による雇用の影響が最も出やすい非正規労働者、中小企業や雇用情勢の厳しい地域を中心にセーフティーネットを強化し、将来にわたる安定した雇用、生活を実現してまいります。

 また、労働者派遣制度につきましては、問題の多い日雇い派遣を原則禁止するなど、労働者保護の強化を内容とする改正法案を提出したところであります。

 年金記録問題への対応につきましては、昨年七月五日に政府・与党で決定しました方針に基づき、本年十月までにおおむねすべての年金受給者及び現役加入者の方々にねんきん特別便を送付いたしました。九月末までに約四千五百万人から回答をいただいているところでありますが、引き続き、関係者の御協力を得ながら、記録確認の周知、相談体制の確保等に国を挙げて対応してまいります。

 また、八億件を超える紙台帳の記録とコンピューター記録との突き合わせについては、すべての受給者及び加入者について計画的に実施してまいります。

 さらに、標準報酬等の遡及訂正事案については、不適正な処理が疑われる受給者への戸別訪問を開始するなど、まずは被害者救済のために徹底した対応を行います。また、社会保険事務所職員等の関与の有無など事実関係については、私のもとに第三者から成る調査委員会を設け、徹底的に究明するとともに、職員の関与が明らかになった場合には厳正に対処してまいります。

 社会保険庁改革につきましては、平成二十二年一月の日本年金機構の設立に向け、本年七月に策定した基本計画に基づき、その準備を着実に進めてまいります。

 少子化対策につきましては、昨年末に取りまとめた子どもと家族を応援する日本重点戦略に沿って、働き方の改革による仕事と生活の調和の実現と、多様な働き方に対応した保育サービスなど子育て支援の基盤充実を車の両輪として進めることとしております。五つの安心プランにおいても、新待機児童ゼロ作戦の推進を初め総合的な対策が盛り込まれており、今後、これらの取り組みの実現を図ってまいります。妊娠や出産費用の不安の解消については、妊婦健診の無料化や出産費用の負担の軽減などについて、具体的な改善策を検討してまいります。

 また、新たな子育て支援に関するサービスの創設、職場における仕事と家庭の両立支援の促進、虐待を受けた子供等への支援の強化などを内容とする児童福祉法等の一部を改正する法律案につきましては、さきの通常国会において残念ながら審議未了、廃案となりましたが、再度今国会に提出したところであります。早期の成立をお願いいたします。

 新型インフルエンザ対策につきましては、その発生が国際的にも予断を許さない状況になっており、抗インフルエンザウイルス薬の確保、ワクチンの開発能力の強化や地域における医療提供体制の整備の推進等、今後とも、関係省庁等と連携し、対策の一層の充実を図ってまいります。

 中国産冷凍ギョーザによる薬物中毒、中国産牛乳におけるメラミンの混入など、食品の安全を脅かす事案が相次いでいます。食品の安全性の確保につきましては、輸入食品の監視体制を強化するとともに、問題事案発生時には、関係行政機関と連携しつつ迅速に対応するなど、国民の健康の保護を図るため全力を尽くしてまいります。

 薬害肝炎事件の反省に立ち、医薬品等による健康被害の再発防止のため、安全対策の充実強化を図るとともに、医薬品行政の見直しを行います。また、肝疾患研究の充実強化やインターフェロン治療の医療費助成など、肝炎総合対策に全力で取り組んでまいります。

 また、昨年策定した革新的医薬品・医療機器創出のための五カ年戦略に沿って、関係省庁との連携のもと、研究開発の促進、治験活性化、先端医療開発特区の実施などに総合的に取り組んでまいります。

 さらに、がん対策推進基本計画に基づき、がん対策の充実を図るとともに、難病研究の大幅な拡充など難病対策の一層の推進を図ってまいります。

 以上、御説明申し上げましたが、今国会において厚生労働省から提出及び現在継続審議となっている法案につきましては、早期の成立をお願いいたします。

 厚生労働行政には、このほかにも多くの課題が山積しております。

 私は、これら諸課題の解決に向けて全力を尽くしてまいりますので、委員長を初め、皆様方の一層の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)

田村委員長 次に、大村厚生労働副大臣。

大村副大臣 このたび厚生労働副大臣を拝命いたしました大村秀章でございます。

 主として、年金、介護、子育て支援等の分野を担当いたします。

 厚生労働行政は、国民一人一人の誕生から高齢期に至るまでの国民生活に密着した行政であり、私といたしましては、国民の皆様が生涯にわたり安心して生活することができるよう、現場の声に耳を傾け、国民の視点に立って、さまざまな課題に誠実かつ積極的に取り組んでまいりたいと存じます。

 厚生労働委員会の皆様方の御理解と御協力を得ながら、渡辺副大臣、両大臣政務官とともに全力で舛添大臣を補佐してまいる所存でありますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

田村委員長 次に、渡辺厚生労働副大臣。

渡辺副大臣 このたび厚生労働副大臣を拝命いたしました渡辺孝男でございます。

 主として、医療、雇用、食品等の分野を担当いたします。

 厚生労働行政は、だれもが安心して暮らし、働き、今後の展望を持って心豊かに生活することができる社会を構築するという大きな使命を担っております。私としては、国民の皆様が持てる能力を十分に発揮しながら、健やかに安心して暮らすことができるよう、国民の目線でさまざまな施策に取り組んでまいりたい、そのように思っております。

 厚生労働委員会の皆様の御理解と御協力を賜り、大村副大臣、両大臣政務官とともに全力で舛添大臣を補佐してまいる所存でありますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

田村委員長 次に、戸井田厚生労働大臣政務官。

戸井田大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官に就任いたしました戸井田とおるでございます。

 両副大臣、金子大臣政務官とともに舛添大臣を補佐して最大限努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

田村委員長 次に、金子厚生労働大臣政務官。

金子大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官に就任いたしました金子善次郎でございます。

 両副大臣、戸井田大臣政務官とともに舛添大臣を補佐して最大限努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

田村委員長 次回は、来る十二日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。

    午前十時二十一分散会


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