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第6号 平成24年4月17日(火曜日)

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平成二十四年四月十七日(火曜日)

    午前十時二分開議

 出席委員

   委員長 伴野  豊君

   理事 小泉 俊明君 理事 小宮山泰子君

   理事 古賀 敬章君 理事 辻元 清美君

   理事 松崎 哲久君 理事 金子 恭之君

   理事 山本 公一君 理事 富田 茂之君

      阿知波吉信君    石井  章君

      磯谷香代子君    奥田  建君

      川村秀三郎君    沓掛 哲男君

      熊田 篤嗣君    黒田  雄君

      坂口 岳洋君    田名部匡代君

      高木 義明君    津島 恭一君

      辻   惠君    中川  治君

      橋本 清仁君    宮崎 岳志君

      向山 好一君    柳田 和己君

      吉田おさむ君    若井 康彦君

      赤澤 亮正君    小渕 優子君

      北村 茂男君    徳田  毅君

      長島 忠美君    二階 俊博君

      林  幹雄君    望月 義夫君

      稲津  久君    竹内  譲君

      穀田 恵二君    中島 隆利君

      柿澤 未途君

    …………………………………

   国土交通大臣       前田 武志君

   国土交通副大臣      奥田  建君

   国土交通副大臣      吉田おさむ君

   国土交通大臣政務官    津島 恭一君

   国土交通委員会専門員   関根 正博君

    ―――――――――――――

委員の異動

四月十七日

 辞任         補欠選任

  古賀 一成君     宮崎 岳志君

  畑  浩治君     田名部匡代君

  谷田川 元君     磯谷香代子君

  福井  照君     長島 忠美君

同日

 辞任         補欠選任

  磯谷香代子君     谷田川 元君

  田名部匡代君     畑  浩治君

  宮崎 岳志君     古賀 一成君

  長島 忠美君     福井  照君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 国土交通行政の基本施策に関する件


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     ――――◇―――――

伴野委員長 これより会議を開きます。

 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。

 この際、国土交通大臣から発言を求められておりますので、これを許します。国土交通大臣前田武志君。

前田国務大臣 おはようございます。

 本日、このような発言の機会をつくっていただきまして、伴野委員長、理事の皆様方並びに議員の皆様方に感謝を申し上げます。

 四月十一日の委員会において、伊東良孝議員から私の署名入りの文書について御指摘がございました。その際、私は、事実関係を調査した上で後刻御報告申し上げる旨、御答弁したところであります。また、官房長官からも四月十一日の午後、事実関係を調査の上、報告するよう御指示がありました。

 今般、調査結果をお手元の資料のとおり取りまとめましたので、御報告申し上げます。

 なお、本日の委員会に先立ち、昨日午後、この調査結果を官房長官に御報告申し上げるとともに、衆議院国土交通委員会理事会及び参議院国土交通委員会理事懇談会において御報告し、その後の記者会見で公表をいたしました。

 この調査は、私自身の責任で実施したものであります。ただ、私自身、いわば当事者でありますので、実際の調査は、法律の専門家である弁護士、それから民主党及び国土交通省の職員に、厳に客観的な事実関係を明らかにするよう指示して実施いたしました。そのため、調査結果の中で私に言及する際には、前田大臣と第三者のような表現になっております。

 なお、調査の結果、四月十一日の委員会で御答弁申し上げた内容に、一部事実と異なる事項がございました。具体的には、文書に署名した場所について、委員会では議員会館の事務所と申し上げましたが、調査の結果、実際には国土交通省の大臣室でありました。記憶違いによるものでありますが、おわびして訂正させていただきます。

 調査結果につきましては、次のとおりであります。

 一 三月二十七日、山田良司衆議院議員が、前田国土交通大臣を国土交通省に訪ね、下呂市長選挙が近いので、後日お届けする激励の文書に大臣の署名をいただきたい旨依頼した。文面は、山田議員が作成するとのことであった。

 二 前田大臣は、その際の山田議員との会話の詳細については記憶にないが、そのやり取りから、当該文書は、山田議員の支援者個人に対する一般的な激励の文書と認識し、その求めに応じることとした。

  また、その際、前田大臣は、山田議員から名刺を頂きたい旨依頼された。前田大臣は、当該激励の文書を支援者個人に手渡す際に使用するものと思い、これに応じた。

 三 三月二十九日朝、山田議員の秘書が、大臣の政務秘書官に二通の文書をメールし、大臣の署名を依頼した。当該二通は、それぞれ、下呂建設業協会理事長及び下呂温泉旅館協同組合理事長を名宛人とするものであった。

 四 三月三十日、大臣の政務秘書官が、当該文書の文面を一部修正した案を山田議員の秘書にメールした。その後、山田議員の秘書から修正を了承した旨のメールが届いたので、大臣の政務秘書官は、その修正後の文書を印刷し、夕刻、大臣室に在室していた前田大臣に、二通の文書への署名をお願いした。

 五 前田大臣は、上記一の際の山田議員とのやり取りから、当該文書が、山田議員の支援者個人に対する一般的な激励の文書であるとの認識を有していた上に、三月三十日当日は、衆議院、参議院それぞれの本会議及び予算委員会、朝と夕刻の二度にわたる閣議など、極めて多忙な日程であったため、文書の名宛人や内容に目を通す暇もなく、政務秘書官に促されるままに署名した。

  大臣の政務秘書官は、前田大臣が署名した文書を議員会館の事務所に持ち帰り保管した。

 六 四月二日午前中に、山田議員の秘書が、前田大臣の議員会館の事務所を訪れ、前田大臣が署名した二通の文書を受け取った。

  その後、山田議員の秘書が、国土交通省の国会連絡室に出向き、国土交通省の封筒を入手したうえで、その封筒に自ら、上記三記載の二名の宛先をそれぞれ記載し、前田大臣が署名した文書及び三月二十七日に山田議員が前田大臣から入手した名刺を入れて、国会近辺の郵便局から送付した。その際、二通とも、差出人は記載しなかった。

 七 なお、前田大臣は、当該文書が上記三記載の二名を名宛人としたものであるという認識が全くなく、当然のことながら、文書に署名した後、当該二名とは何ら連絡をとっていない。

以上が調査の結果であります。

 今回の文書については、その内容や送付に私は関与しておらず、私自身も、思いも寄らないような内容の文書が、思いも寄らない形で使用されることとなりましたが、いろいろな事情はあるにせよ、確認をしないまま署名をしたということについては、まことに軽率であり、深く反省をしております。

 今後、この反省の上に立って、職務の遂行には慎重を期してまいりたいと思います。

 ありがとうございました。以上でございます。

伴野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。

    午前十時九分散会


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