衆議院

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昭和二十四年四月十八日提出
質問第一二号

 衣料切符に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和二十四年四月十八日

提出者  林 好次

          衆議院議長 (注)原喜重(注) 殿




衣料切符に関する質問主意書


一、現在使用されている衣料切符の点数は全國一律に同じである。
  衣料品の必要量は、各観点から檢討されなければならないが、特に寒冷積雪地である北海道、東北六縣並びに北陸、信越地方においては、他の温暖地方に比べて、特に量において多くを要することは申すまでもないと思う。
  現行の衣料切符制度はこの見地からみて不合理であると思う。
 1 政府においてはいかなる見地から寒暖の地域的差別を認めなかつたか。
 2 將來寒冷積雪地に対して特別の考慮を拂う意思があるか。
二、なお、塞冷積雪地においては、量において必要度が高いと同時に、質的に見て耐寒温保の衣料を必要とするが、政府において特にこの点いかなる考えを持つているか。
三、現在使用されている衣料切符はその使用の地域が限られているが、これは極めて不便であると思う。即ち、全國共通の使用が許されることによつて色々の便宜があると思う。
 1 政府は如何なる見地に立つて使用地域を限定しているのか。
 2 將來全國共通に使用できるようにする意思があるか。

 右質問する。



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