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昭和二十五年三月十日提出
質問第八四号

 迷信打破対策に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和二十五年三月十日

提出者  並木芳雄

          衆議院議長 (注)原喜重(注) 殿




迷信打破対策に関する質問主意書


 迷信の打破は文化国家となる一大要素である。しかるに日本にはまだまだ多くの迷信が残つている。とくに結婚に関するものは社会生活に害を與えることはなはだしく、多くの不幸な人を作つている。

一 政府は、丙午とか、相性とか、年廻りとかについてどう考えるか。
一 寅の年が結婚にいけないということについてどう考えるか。
一 孝宮は、勇敢にこれを打破されて五月に挙式される。この機会に政府としては迷信打破の積極的推進をなすべきであると思うが、その具体的対策如何。

 右質問する。





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