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昭和三十年五月十七日提出
質問第六号

 駐留軍基地に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和三十年五月十七日

提出者  中村高一

          衆議院議長 (注)谷秀次 殿




駐留軍基地に関する質問主意書


 東京都南多摩郡稲城村駐留軍多摩基地(元陸軍火工廠)に推定十五万トンの極東空軍の爆弾が保有されていると聞くが、事実なりや。五万トンでも危険とされているのに多量の爆弾を東京近郊に置くことの可否いかん。
 ことに倉庫設備不足のため野積とされ、また附近に高圧線も通つており、落雷等の場合最も危険を感ぜられるが、政府はいかなる措置を講ずるか。

 右質問する。





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