衆議院

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昭和五十七年十二月二十三日提出
質問第四号

 富士山大爆発説と東海地震発生に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和五十七年十二月二十三日

提出者  鈴木 強

          衆議院議長 福田 一 殿




富士山大爆発説と東海地震発生に関する質問主意書


 最近、富士山の北側や明神礁付近の海底に生じている地殻変動や異常気象の状態、一九八〇年発生の富士山大落石事故が、二十六回の地震に起因するものである等の理由を挙げて富士山が大爆発するとか、その大爆発の前後に直下型第二次関東大震災が発生するとか、また、逆に東海大地震は起こらないとかの風説が流されて人心を動揺させている。
 その信憑性はどうかと思うが、さりとてこれを完全に否定する根拠もなく、関係住民は複雑な不安な気持で当惑しているのが実状である。
 従つて、次の事項について質問する。

一 富士山は死火山か、休火山か、活火山か。
二 一九八三年九月十日から十五日の間に富士山が大爆発するとの風説があるが、その信憑性はどうか。
三 富士山大爆発の前後に直下型第二次関東大地震が発生するとの風説があるが、この点どうか。
四 東海大地震は起きないとの説があるが、どうか。
五 現在の地震活動と火山活動の観測体制はどうなつているか。
  特に富士山の火山活動と東海地震観測設備は万全か。万全でなければ、その対策をどうするのか。
六 現在の観測設備の下で、もし富士山が大爆発したり、東海大地震が発生したりする場合、その予知は何日ぐらい前に分かるのか。

 右質問する。



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