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昭和六十三年二月四日提出
質問第九号

 在日外国人子弟の教育のための施設提供に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和六十三年二月四日

提出者  高沢寅男

          衆議院議長 原 健三郎 殿




在日外国人子弟の教育のための施設提供に関する質問主意書


 近年の日本経済の円高傾向及び首都圏の地価急騰のため、在日外国公館の活動は重大な危機に追い込まれているのみならず、これと同じ理由により、在日外国人子弟の教育事業にも大きな困難がもたらされている。
 一方、首都東京の都心部における住民の減少、ドーナツ化現象は、これも地価急騰のために著しく加速され、都心部の小・中学校の教室余り、学校閉鎖等の現象が現れている。
 よつて、在日外国人子弟の教育事業を支援するため、都心部で過疎化している小・中学校のうちの適当なものを選び、その教室、運動場等の施設を外国人子弟の教育機関に提供すべきではないか。
 またさらに、これを通じて、日本の小・中学生と外国人子弟の交流、日本人教師と外国人教師の交流を促進し、国際化時代に適した教育効果を生みだすべきではないか。

 右質問する。



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