請願情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 国会回次 | 221 |
| 新件番号 | 1513 |
| 請願件名 | 皇室典範改正による安定的な皇位継承の実現に関する請願 |
| 請願要旨 |
日本国憲法は天皇を「日本国及び日本国民統合の象徴」と定め、その皇位は「国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する」と規定している。しかし、現行の皇室典範では皇位継承資格は男系男子に限られており、将来的な皇位継承者が極めて限られる状況であるため、皇族数の減少も進み、将来にわたって安定した皇位継承を維持することへの国民の懸念は年々高まっている。日本の歴史上、女性天皇を認めることは例がないものではなく、将来、敬宮殿下を含む女性皇族が皇位を継承できる制度を整えることは、安定的な皇位継承の実現に資する有力な選択肢である。また、直系長子を基本とする制度は、国民にとっても理解しやすく、公平性・安定性の観点からも合理的な制度である。皇位の安定的継承は、皇室制度を将来へ受け継いでいくための重要な課題であり、従来の制度の枠組みにとらわれず、現代社会にふさわしい制度について国民的な議論を進めることが必要である。 ついては、皇室の伝統を尊重しつつ、将来にわたり安定的な皇位継承を確保するため、次記事項を措置されたい。 一 皇位継承資格は直系長子を基本とする制度へ改めるため、皇室典範を改正すること。 二 女性皇族が皇位を継承できるよう、女性天皇を認める制度を整備すること。 三 皇統の安定的な継承を将来にわたり確保するため、女系天皇を認める制度を整備すること。 四 敬宮愛子内親王殿下を始めとする直系皇族が皇位を継承できる制度を整備すること。 五 皇室制度の将来像について、国民の理解と合意を得ながら、速やかに必要な法整備を進めること。 |
| 受理件数(計) | 1件 |
| 署名者通数(計) | 36名 |
| 付託委員会 | 議院運営委員会 |
| 結果/年月日 | |
| 紹介議員一覧 |
受理番号 1513号 有田 芳生君 |

