質問本文情報
平成二十三年十一月九日提出質問第三五号
施設園芸の促進に関する質問主意書
提出者 木村太郎
施設園芸の促進に関する質問主意書
自由民主党は、十月二十九日愛知県にて「ふるさと対話」を開き、広く国民・地域の声を聞いたところ、民主党政権による政策の急進な変更や重要な予算の廃止等により現場では大混乱が起き、様々な問題が生じていることが判明した。
従って、次の事項について質問する。
二 園芸作物の生産を促進していく上で、例えば、「三反ハウスを活用して、コスト削減と収益向上を目指したいが、そのための農地が少なく、一反ハウスにせざるを得ない」という意見もあった。
耕作地等については柔軟性をもった対応を許容していかなければならない。今後、農地面積の柔軟性を含む農地法の改正についてどのように考えるのか、野田内閣の見解如何。
右質問する。