答弁本文情報
平成二十一年六月二十六日受領答弁第五四九号
内閣衆質一七一第五四九号
平成二十一年六月二十六日
内閣総理大臣 麻生太郎
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員鈴木宗男君提出外務省におけるタクシー券の使用状況等に関する第三回質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木宗男君提出外務省におけるタクシー券の使用状況等に関する第三回質問に対する答弁書
一について
お尋ねの、年度ごとのタクシー券による支払金額は、平成十八年度約二億四千万円、平成十九年度約二億二千万円、平成二十年度約二億六百万円である。タクシー券使用枚数については平成十八年度は約五万二千枚であり、他の年度については、詳細な調査を行う必要があるため、お答えすることは困難である。
過去のタクシー券による支払金額等に基づき要求を行っている。
お尋ねについては、詳細な調査を行う必要があるため、お答えすることは困難である。
外務省大臣官房において随時職員を対象に調査を行っているが、外務省職員によるタクシー券の不適正な使用の事例は確認されていないため、文書は残していない。
先の答弁書(平成二十一年六月十二日内閣衆質一七一第五〇二号)四についてで述べたとおりである。