答弁本文情報
平成二十一年十二月十一日受領答弁第一三二号
内閣衆質一七三第一三二号
平成二十一年十二月十一日
内閣総理大臣 鳩山由紀夫
衆議院議長 横路孝弘 殿
衆議院議員鈴木宗男君提出ある国会議員と外務省との過去の関係が我が国の国益に悪影響を及ぼしたと同省が認識している根拠等に対する鳩山由紀夫内閣の見解に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木宗男君提出ある国会議員と外務省との過去の関係が我が国の国益に悪影響を及ぼしたと同省が認識している根拠等に対する鳩山由紀夫内閣の見解に関する再質問に対する答弁書
一及び三について
御指摘の調査は、行政機関たる外務省がいかなる対応をとってきたかについての事実関係を中心に扱っており、御指摘の文書の作成は、外務省外からの第三者として任命された外務省参与の下で公正に行われたものであったと認識している。また、御指摘の文書を受け、当時、外務省としては、外務省職員の猛省と今後の努力を促したものと認識している。
お尋ねについては、衆議院における指名に係るものであり、政府としてお答えする立場にない。