答弁本文情報
平成二十九年五月十九日受領答弁第二九三号
内閣衆質一九三第二九三号
平成二十九年五月十九日
内閣総理大臣 安倍晋三
衆議院議長 大島理森 殿
衆議院議員初鹿明博君提出五月八日衆議院予算委員会での、金田勝年法務大臣と自民党葉梨康弘議員との会話に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員初鹿明博君提出五月八日衆議院予算委員会での、金田勝年法務大臣と自民党葉梨康弘議員との会話に関する質問に対する答弁書
一及び二について
お尋ねの「答弁に窮した際」及び「議員から答弁について助言を受ける行為」の意味するところが必ずしも明らかではないため、お答えすることは困難であるが、金田法務大臣は、御指摘の衆議院予算委員会において、逢坂誠二委員の質問に対し、法務大臣として適切に答弁したところであり、「三権分立に反する」との御指摘は当たらないと考える。