答弁本文情報
令和六年十一月二十二日受領答弁第四七号
内閣衆質二一五第四七号
令和六年十一月二十二日
内閣総理大臣 石破 茂
衆議院議長 額賀福志郎 殿
衆議院議員中谷一馬君提出選択的夫婦別姓制度に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員中谷一馬君提出選択的夫婦別姓制度に関する質問に対する答弁書
一から三までについて
お尋ねの「民法の改正に着手する」の意味するところが必ずしも明らかではないが、夫婦の氏に関する具体的な制度の在り方については、国民の間に様々な意見があり、政府としては、これらの国民各層の意見や国会における議論の動向等を踏まえ、更なる検討をする必要があるものと考えているところである。