衆議院

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昭和六十年六月二十五日提出
質問第四四号

 米艦載機の夜間離着陸訓練基地問題に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和六十年六月二十五日

提出者  小川国彦

          衆議院議長 坂田道太 殿




米艦載機の夜間離着陸訓練基地問題に関する質問主意書


一 加藤紘一防衛庁長官の訪米によつて行われた米側とのNLP(夜間離着陸訓練)基地の決定についてどのような話し合いが行われたのか。
二 防衛庁は三宅島を有力候補地として折衝を進めているというが、この折衝の見通しはどのようになつているか。
三 現在、首都圏に存在する自衛隊の航空基地が候補に上げられているが、そのうち千葉県の下総基地も候補地の一つとして上げられている。しかし下総基地周辺は近年住宅団地及び工業団地等の開発により、急激に都市化が進展し数十万の千葉県民が生活の憩いの場としているところである。
  このような静謐を守るべき住宅地帯の中心地にNLPの基地決定を行おうということは全く不可能なことと考えられるがどうか。
四 しかるに防衛庁が、下総基地については、これを候補地から除外するという態度決定をしないために周辺住民は、三年間の長きにわたり不安の毎日を過ごしている。
  政府はNLP基地決定について全く使用不可能と思われる基地については速やかにこれを除外し関係住民の不安を解消させるべきだと思うがどうか。

 右質問する。



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