(注)衆議院法制局職員採用総合職試験について、申込みから採用までの一般的な流れは以下のとおりです。年度ごとに異なることがありますので、詳細につきましては、必ず受験する年度の試験案内をご覧ください。
受験申込書は、本ウェブサイトからダウンロードできるほか、郵送で請求することもできます。郵送による請求の方法につきましては、受験申込書の配布開始後に本ウェブサイトに掲載される職員採用試験案内の「受験手続」の箇所をご覧ください。
受験申込書に所要事項を記入し、顔写真を貼付の上、簡易書留で郵送により提出してください。
第1次試験日に実施する試験種目、出題範囲及び時間は次のとおりです。
試験種目 | 出題範囲 | 時間 |
---|---|---|
基礎能力試験 (多肢選択式) |
文章理解、判断推理、数的推理及び資料解釈に関する一般知能並びに社会、人文及び自然に関する一般知識 | 120分 |
専門試験 (多肢選択式) |
憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済学・財政学 | 120分 |
合格者発表 3月下旬(試験日の翌週)
受験者に合否を郵便で通知します。
(1) 論文試験(3題解答):「憲法、行政法、民法(各1題)」 240分(1科目あたり80分)
(注)過去の出題例は、過去の出題例のページに掲載しています。
(2) 面接試験:個別面接を実施します。
(注)面接試験の参考とするため、性格検査を行います。
合格者発表 5月上旬まで
受験者に合否を郵便で通知します。
(1) 口述試験:憲法を中心とする法律問題
(2) 面接試験:個別面接を実施します。
最終合格者発表 5月下旬まで
受験者に合否を郵便で通知します。
原則として、試験を実施した翌年4月1日付で採用されます。ただし、既に大学を卒業(大学院を修了)されている方などにつきましては、本人の意向等を踏まえ、4月1日より前に採用されることがあります。