議院運営委員会
[1] 議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律案(第140回国会衆法第34号)(第142回国会参議院送付)
成立(平成10年法律第138号)
本案の主な改正点は、次のとおりである。
一 業務上の秘密に係る証言拒絶等の対象者に薬剤師を含めることとすること。
二 委員会又は両議院の合同審査会における証人の宣誓及び証言中の撮影及び録音については、委員長又は両議院の合同審査会の会長が、証人の意見を聴いた上で、委員会又は両議院の合同審査会に諮り、これを許可すること。
三 証人は、二の意見を述べるに当たっては、その理由について説明することを要しないこと。
四 この法律は、公布の日から起算して20日を経過した日から施行すること。
[2] 国会職員の倫理の保持に関する法律案(倉田栄喜君外8名提出、第142回国会衆法第4号)《民友連、和、自由》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[3] 政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律の一部を改正する法律案(倉田栄喜君外8名提出、第142回国会衆法第5号)《民友連、和、自由》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[4] 政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律の一部を改正する法律案(松本善明君外1名提出、第142回国会衆法第20号)《共産》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[5] 国会議員等の入札干渉等の処罰等に関する法律案(野田毅君外2名提出、第142回国会衆法第30号)《自由》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[6] 国会法及び公職選挙法の一部を改正する法律案(加藤紘一君外16名提出、第142回国会衆法第33号)《自民、社民、さき》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[7] 政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律の一部を改正する法律案(加藤紘一君外17名提出、第142回国会衆法第34号)《自民、社民、さき》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[8] 政治倫理の確立のための国会議員の仮名による株取引等の禁止に関する法律案(加藤紘一君外17名提出、第142回国会衆法第35号)《自民、社民、さき》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[9] 国会議員の地位利用収賄等の処罰に関する法律案(山本孝史君外8名提出、第142回国会衆法第38号)《民主》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[10] 国会議員等の地位利用収賄等の処罰等に関する法律案(遠藤和良君外4名提出、第142回国会衆法第40号)《和》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[11] 政治倫理の確立のための国会議員の仮名による株取引等の禁止等に関する法律案(遠藤和良君外4名提出、第142回国会衆法第41号)《和》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[12] 政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律の一部を改正する法律案(遠藤和良君外4名提出、第142回国会衆法第42号)《和》
継続審査
要旨は、第144回国会参照。
[13] 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出、衆法第13号)
成立(平成10年法律第125号)
本案の改正点は、次のとおりである。
議長、副議長及び議員の歳費月額を、平成11年3月31日までの間、現行の額に据え置くこと。
[14] 国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出、衆法第14号)
成立(平成10年法律第119号)
本案の改正点は、次のとおりである。
一 一般職公務員の給与改定に伴い、国会議員の秘書の給料月額を改定すること。
二 この法律は、公布の日から施行し、改正後の国会議員の秘書の給与等に関する法律の規定は、平成10年4月1日から適用すること。
[15] 行為規範の一部を改正する規則案(加藤紘一君外17名提出、第142回国会衆規第1号)《自民、社民、さき》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。
[16] 衆議院政治倫理審査会規程の一部を改正する規程案(倉田栄喜君外8名提出、第142回国会規程第1号)《民友連、和、自由》
継続審査
要旨は、第145回国会参照。