請願情報
項目 | 内容 |
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国会回次 | 210 |
新件番号 | 291 |
請願件名 | 医療・介護の負担増の中止を求めることに関する請願 |
請願要旨 |
政府は、全世代型社会保障などと称して、あらゆる世代で更なる医療、介護の負担増と給付抑制を検討している。医療費の窓口負担や介護利用料の引上げ、保険の効く範囲を狭めることは、医療・介護を受けられない人を増やし国民の健康を脅かす。医療や介護の財源は、患者や利用者の負担を増やすのではなく、大企業や富裕層に応分の負担をしてもらうことで確保すべきである。 ついては、次記事項を措置されたい。 一 医療の患者負担を増やさないこと。 1 七十五歳以上の窓口負担の原則二割から一割へ引き下げること。 2 花粉症治療薬、痛み止め、漢方薬など市販品のある薬の保険外しをしないこと。 3 受診するたびに定額(百円または五百円)を窓口負担に上乗せしないこと。 二 介護の利用者負担を増やさないこと。 |
受理件数(計) | 1件 |
署名者通数(計) | 2,004名 |
付託委員会 | 厚生労働委員会 |
結果/年月日 | 審査未了 |
紹介議員一覧 |
受理番号 291号 宮本 岳志君 |