請願情報
項目 | 内容 |
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国会回次 | 214 |
新件番号 | 13 |
請願件名 | 選択的夫婦別姓制度導入の民法改正を求めることに関する請願 |
請願要旨 |
一九九六年、法制審議会が選択的夫婦別姓制度導入の民法改正を答申してから四半世紀が過ぎたが法改正の見通しすら立っていない。また、二〇一五年、最高裁は結婚改姓による不利益を認めながら、民法第七百五十条の規定を合憲と判断し、法改正の議論は国会に委ねたが、議論はほとんど行われていない。これまで政府は、世論調査で賛否が拮抗しているとして慎重な姿勢を示していたが、大多数が賛成になった今、停滞させる理由は成り立たない。国連女性差別撤廃委員会からも繰り返し法改正するよう勧告を受けている。 ついては、選択的夫婦別姓制度を導入する民法改正を行われたい。 |
受理件数(計) | 1件 |
署名者通数(計) | 104名 |
付託委員会 | 法務委員会 |
結果/年月日 | 審査未了 |
紹介議員一覧 |
受理番号 13号 枝野 幸男君 |