請願情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 国会回次 | 221 |
| 新件番号 | 117 |
| 請願件名 | ハイタクを公共の財産と位置づけ住民の安全に移動する権利を守ることに関する請願 |
| 請願要旨 |
タクシーとハイヤーは地域にとって不可欠な「社会資本であり公共財」であるが、ハイタク産業で働く労働者の平均年収は他産業の平均と比べ百万円以上低く、仕事の価値に見合った対価を獲得できていない。大都市部では運賃改定等の効果で賃金は改善しつつも、需要の少ない地方では、最低賃金の支給すら危ぶまれる状況が続き、運転者不足によって利用者への安定的な供給が危機に瀕している。また、需要そのものが縮小している地域で、全てのコストを価格転嫁で賄おうとすれば、都市部より遥かに高額の運賃を設定せざるを得ず、持続可能な交通手段ではなくなってしまう。 ついては、次記事項を措置されたい。 一 いわゆる「走行距離税」は、ハイタクを始めとする自動車運送事業者には極めて負担が大き く、事業の存続すら危ぶまれるため、導入しないこと。 二 民間のハイタク事業者の努力だけでは採算性が確保できず、担い手不足を解消できる水準の賃金・労働条件の確保が困難な地域においては、国・自治体が直接、ハイタク事業の維持と労働者の待遇確保を支援するための法制度・財政措置を導入すること。 三 需要の減少している地域において、営業車両の更新、人件費を含めた無線配車機能や二十四時間体制の維持等の費用に関し、特別の財政措置を図り、小規模事業者でも申請ができるよう申請手続を極力簡便化すること。 四 白タクや都市型ハイヤー事業者の違法運行に対し、根絶に向けた対策を強化すること。 |
| 受理件数(計) | 5件 |
| 署名者通数(計) | 8,613名 |
| 付託委員会 | 国土交通委員会 |
| 結果/年月日 | |
| 紹介議員一覧 |
受理番号 117号 犬飼 明佳君 受理番号 118号 沼崎 満子君 受理番号 135号 金子 恵美君 受理番号 136号 早稲田 ゆき君 |

