請願情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 国会回次 | 221 |
| 新件番号 | 122 |
| 請願件名 | 最低賃金全国一律制度の法改正を求めることに関する請願 |
| 請願要旨 |
最低賃金は二〇二五年改定によって地域別の最高額と最低額の差が二百三円となったが、現行の最低賃金制度ではその地域間格差が人口流出や地域経済疲弊の要因となっている。その上、発効日を遅らせる地域が増え、同じ最低賃金でも年収が大きく異なってしまう新たな地域間格差が顕在化している。また、最低生計費試算調査によると、八時間働いて人間らしく暮らすための生計費は全国どこでもほぼ同じであることが明らかになっている。しかし、現行の最低賃金法は、三要素(その地域の労働者の生計費と賃金、事業の支払い能力)を考慮した地域別最低賃金制度により最低賃金を決めており、最低賃金の引上げを妨げる構造的な欠陥があるため、大幅な引上げのために全国一律最低賃金制度への法改正が必要である。さらに、最低賃金を全国一律にするための大幅引上げに当たっては、中小企業・小規模事業者への特別な支援策と財政措置を国の責任として法律に明記すべきである。 ついては、次記事項を措置されたい。 一 全ての働く人に人間らしい生活を保障するため、最低賃金法を改正し、生計費原則に基づく全国一律最低賃金制度を実現すること。 二 最低賃金の引上げを円滑に実施するため、中小企業・小規模事業所への特別補助を行うとともに、原材料費と人件費が価格に適正反映される仕組みを総合的に整備すること。 |
| 受理件数(計) | 4件 |
| 署名者通数(計) | 26,513名 |
| 付託委員会 | 厚生労働委員会 |
| 結果/年月日 | |
| 紹介議員一覧 |
受理番号 122号 塩川 鉄也君 受理番号 123号 辰巳 孝太郎君 受理番号 124号 田村 智子君 受理番号 125号 畑野 君枝君 |

