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平成二十年四月十五日提出
質問第二九九号

北海道洞爺湖サミット前の内閣総理大臣の外遊に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男




北海道洞爺湖サミット前の内閣総理大臣の外遊に関する質問主意書


 福田康夫内閣総理大臣は、四月末から五月初旬までの大型連休の期間を利用して、前半にロシア、後半に英国、フランス、ドイツの日程で欧州各国を外遊(以下、「外遊」という。)すべく、現在調整中であるとの報道がなされている。右を踏まえ、以下質問する。

一 一部報道によれば、福田総理は現在の衆議院と参議院とで、与野党の議席数が逆転するという、いわゆる「ねじれ」現象による困難な国会運営を受けて、当初の予定通りの諸外国訪問を行うことを取りやめる考えであるとのことであるが、右は事実か。
二 本年七月に北海道洞爺湖でサミット(以下、「洞爺湖サミット」という。)が行われるが、「洞爺湖サミット」前に各国首脳に会い、信頼関係を築いておくことは極めて重要で、我が国の国益に資するものであるところ、野党の理解も得られるものと思料する。福田総理は「外遊」を予定通り実行するべきであると考えるが、政府、特に外務省の見解如何。

 右質問する。



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