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平成二十年九月二十四日提出
質問第二号

現下の我が国の経済状況に対する政府の認識に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男




現下の我が国の経済状況に対する政府の認識に関する質問主意書


一 スタグフレーションの定義如何。
二 これまで我が国がスタグフレーションに見舞われた時期はあるか。
三 八月二十九日に発表された七月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数)は、前年同月比二.四%の上昇を見せる一方で、政府は八月の月例経済報告で、基調判断を「弱含み」とし、四−六月期の国内総生産速報値も前期比年率換算で実質マイナス二.四%成長となったと発表している。現下の我が国の経済は、物価上昇と景気後退が同時に進行するスタグフレーションの局面に入ったものと思料するが、政府の認識如何。
四 政府として、スタグフレーションの様相を見せる現下の我が国経済に対して、どの様な対応策をとる考えでいるのか説明されたい。

 右質問する。



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