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平成二十年十月十六日提出
質問第一一九号

介護人材確保関連概算要求予算に関する質問主意書

提出者  山井和則




介護人材確保関連概算要求予算に関する質問主意書


 (平成二一年度概算要求予算について)
一 介護人材確保職場定着支援助成金(仮称)六七.二億円の内、特定人材対策として二五.二億円を概算要求しているが、何箇所の介護事業所、何人の介護職員が対象になると見込んでいるのか。また、どのような効果があると見込んでいるのか、これまでにどのような効果があったのか。
二 介護人材確保職場定着支援助成金(仮称)六七.二億円の内、未経験者対策として四二億円を概算要求しているが、何箇所の介護事業所、何人の介護職員が対象になると見込んでいるのか。また、どのような効果があると見込んでいるのか。さらに、この事業によって介護人材不足はどの程度解消されるのか。
三 介護労働者設備等整備モデル奨励金(仮称)一五億円を要求しているが、何箇所の介護事業所が対象になると見込んでいるのか。
四 福祉・介護人材確保緊急支援事業を創設するために五〇億円を概算要求しているが、この事業を実施する前提として、現在どれだけの介護職員が不足していると考えているのか。また二〇一五年、二〇二五年には何人の介護職員が不足すると考えているのか。
五 四の事業では、何箇所の介護事業所、何人の介護職員が対象になり、何人が職場に定着するものと想定しているのか。この事業によってどの程度の介護人材不足が解消するものと考えているのか。
六 上記の助成金や奨励金は、限られた事業所が事業の対象になると考えられるが、介護報酬の分配と異なりどのような役割があると考えているのか。

 右質問する。



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