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平成二十二年十一月十二日提出
質問第一五九号

学校給食の調理方式に関する質問主意書

提出者  橘 慶一郎




学校給食の調理方式に関する質問主意書


 小中学校における学校給食の調理方式には、校内で調理する「自校単独方式」と、複数校の給食を別施設でまとめて調理する「共同調理場方式」の二通りがあると理解している。それぞれの方式にメリット・デメリットがあり、各自治体において、地域の実情や関係者の意見を踏まえて方式を選択しているところだが、時代の変化により、学校給食に求められている役割には変化も生じてきているものと考える。ついては、今日的な国の考え方に関し、以下四項目にわたり質問する。

一 「自校単独方式」と「共同調理場方式」のメリット・デメリットについての考え方をうかがう。
二 近年、国として「食育」を推進しているが、この観点から学校給食に期待する役割についての考え方をうかがう。
三 近年、国として「地産地消」を推進しているが、この観点から学校給食に期待する役割についての考え方をうかがう。
四 二、三のような、学校給食に期待される新たな役割に照らし、二つの調理方式に対する国としての考え方には変化があるのか、うかがう。

 右質問する。



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