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平成二十八年四月四日提出
質問第二三六号

ジョセフ・スティグリッツ教授、ポール・クルーグマン教授による消費税引き上げに関する発言に関する質問主意書

提出者  山井和則




ジョセフ・スティグリッツ教授、ポール・クルーグマン教授による消費税引き上げに関する発言に関する質問主意書


 政府では、本年五月に開催されるG7サミットの議長国として、現下の世界的な経済状況に適切に対応するため、世界の経済・金融情勢について、内外の有識者から順次見解を聴取し、意見交換を行うため、「国際金融経済分析会合」を開催し、その中で、消費税増税に慎重と報道されているジョセフ・スティグリッツ教授、ポール・クルーグマン教授からも見解を聴取しました。
 この点に関し、以下、質問します。

一 国際金融経済分析会合の中で、ジョセフ・スティグリッツ教授、ポール・クルーグマン教授から、十%への引き上げを延期すべきという発言、あるいは消費税増税に関する何らかの発言はありましたか。もしそのような発言があったなら、どのような発言があったのかを具体的にお答え下さい。

 右質問する。



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