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平成二十八年十月六日提出
質問第四五号

第百九十二回臨時国会における安倍総理の所信表明演説での「同一労働同一賃金を実現します」との発言に関する質問主意書

提出者  逢坂誠二




第百九十二回臨時国会における安倍総理の所信表明演説での「同一労働同一賃金を実現します」との発言に関する質問主意書


 平成二十八年九月二十六日、衆議院本会議で行われた所信表明演説において、安倍総理は、「同一労働同一賃金を実現します」と表明した。
 この発言に関して疑義があるので、以下質問する。

一 政府の実現する「同一労働同一賃金」とは具体的にどういうことなのか、例えば、同種の職種であれば、年齢、性別、雇用形態、経験年数に関係なく、同じ賃金という意味であるか否かを含め、その定義を明らかにされたい。
二 政府が、「同一労働同一賃金」の実現をめざす理由は何か。具体的に示されたい。
三 政府は、「同一労働同一賃金」の実現によるデメリットについて、どう認識しているか。見解を示されたい。

 右質問する。



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