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平成二十八年十月二十六日提出質問第八六号
資源エネルギー庁職員の発言事実の確認に関する質問主意書
提出者 逢坂誠二
資源エネルギー庁職員の発言事実の確認に関する質問主意書
平成二十八年十月二十六日、東京新聞は、経済産業省が所管する東京電力改革・1F(福島第一原子力発電所)問題委員会で、資源エネルギー庁電力・ガス事業部畠山陽二郎政策課長が、「賠償の仕組みができる前も消費者は電力を使ってきたので、その分の(賠償費用の)負担を考える」と発言し、過去分の電力利用者に1Fの廃炉費用を負担させる案を提示したと報じている。
この発言に疑義があるので、以下質問する。
右質問する。