衆議院

メインへスキップ



質問本文情報

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
平成二十八年十月三十一日提出
質問第九四号

核兵器禁止条約にかかる決議案に日本政府が反対した理由に関する質問主意書

提出者  逢坂誠二




核兵器禁止条約にかかる決議案に日本政府が反対した理由に関する質問主意書


 日本時間の平成二十八年十月二十八日、国連総会第一委員会(軍縮)は、核兵器禁止条約に向けた交渉を二〇一七年に開始するよう求める決議案(「本決議案」という。)を賛成多数で採択した。しかし日本政府はこの決議に反対した。
 この日本政府の対応に疑義があるので、以下質問する。

一 日本は唯一の被爆国として、核廃絶を世界の先頭に立って訴えるべきであり、今回の反対には相当な疑義がある。日本政府が本決議案に反対した理由を分かりやすく説明していただきたい。

 右質問する。



経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.