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令和四年二月十日提出
質問第一四号

コロナ禍における旅費に関する質問主意書

提出者  山岸一生




コロナ禍における旅費に関する質問主意書


 新型コロナウイルス感染症の拡大から二年がたち、官民問わずリモートによる会議が普及しており、遠方への出張をともなう会議は激減している。民間企業においては大幅に削減された旅費を、在宅勤務や二拠点生活など、ウェルビーイングにつながる新しい働き方への支援に活用している。国においても、不要となった旅費は大胆に削減し、新しい働き方への支援など有意義に活用するべきである。

一 令和元年度から四年度までそれぞれ、一般会計当初予算における旅費(予算書の目的分類において08のコードを付与されている費目)の総額および省庁別の金額はいくらか。
二 コロナ禍を受けて不要となった旅費は、これまでどのように取り扱っているか。
三 旅費について、ニューノーマルに合わせて削減していくのか、いずれコロナ前の水準に出張需要が戻るとの立場で現状維持をしていくのか、政府の考えはどちらか。

 右質問する。

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