答弁本文情報
平成十五年七月四日受領答弁第九〇号
内閣衆質一五六第九〇号
平成十五年七月四日
内閣総理大臣 小泉純一郎
衆議院議長 綿貫民輔 殿
衆議院議員長妻昭君提出国家公務員、特殊法人、独立行政法人、公益法人、認可法人の退職金に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員長妻昭君提出国家公務員、特殊法人、独立行政法人、公益法人、認可法人の退職金に関する再質問に対する答弁書
一から四までについて
平成十年四月一日から平成十五年三月三十一日までの間に、国家公務員、独立行政法人、特殊法人、認可法人又は国の機関が所管する公益法人を退職した者のうち一億円を超える退職手当(退職手当に相当する給付を含む。以下同じ。)を受給した者が所属していた組織名、当該組織ごとの今後の退職手当の最高額設定の予定及び一億円以上の退職手当の支給の可能性の有無は、別表のとおりである。
なお、退職手当の額は、個人に関する情報であるため、お尋ねの最終役職等特定の個人を識別できることとなる事項については答弁を差し控えたい。





