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答弁本文情報

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平成十五年七月二十五日受領
答弁第一三〇号

  内閣衆質一五六第一三〇号
  平成十五年七月二十五日
内閣総理大臣 小泉純一郎

       衆議院議長 綿貫民輔 殿

衆議院議員長妻昭君提出クルマの車名別乗員死亡率に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員長妻昭君提出クルマの車名別乗員死亡率に関する質問に対する答弁書



一について

 財団法人交通事故総合分析センター作成に係る「研究報告書 交通事故と運転者と車両の相関についての分析結果 平成十四年度」には、お尋ねの「一万台当たり乗員死亡事故台数」が多い車名別順に、「一万台当たり乗員死亡事故台数」、「一万台当たり乗員死傷事故台数」、「一万台当たり運転者死者数」及び「車両台数」を示した資料は存在せず、お答えすることは困難である。

二及び三について

 交通事故は、人、道路交通環境、車両等様々な要因によって発生するものであることから、御指摘のデータを基に、事故に遭う傾向の高低を乗用車の通称名ごとに比較することは、必ずしも適当でない。



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