答弁本文情報
平成十六年三月二十六日受領答弁第四二号
内閣衆質一五九第四二号
平成十六年三月二十六日
内閣総理大臣 小泉純一郎
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員岩國哲人君提出高速道路の料金所に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員岩國哲人君提出高速道路の料金所に関する質問に対する答弁書
一及び二について
日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団及び本州四国連絡橋公団(以下「道路関係四公団」という。)からの報告によれば、平成十四年度末における全国の料金所の総数及び総従業員数は別表第一のとおりであり、各料金所ごとのお尋ねの事項は別表第二のとおりである。
国土交通省及び道路関係四公団においては、料金所周辺の渋滞の解消及び環境の改善、料金徴収経費の縮減、多様な料金施策の実施等の様々な目的の達成に資する「ノンストップ自動料金支払いシステム」の導入を進めており、平成十五年度中に基本的にすべての料金所に導入を完了するなど、その普及を促進することにより、高速道路の有効な活用及び効率的な運営が図られるものと考えている。






































