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答弁本文情報

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平成二十二年二月二十六日受領
答弁第一三五号

  内閣衆質一七四第一三五号
  平成二十二年二月二十六日
内閣総理大臣 鳩山由紀夫

       衆議院議長 横路孝弘 殿

衆議院議員馳浩君提出理科支援員配置事業に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員馳浩君提出理科支援員配置事業に関する質問に対する答弁書



一について

 お尋ねについては、平成二十二年度予算の概算要求において、「理科支援員等配置事業」に要する経費として二十二億円を計上し、平成二十二年度予算においては、「理科支援員配置事業」に要する経費として約十億円を計上したところである。

二について

 御指摘の「理科支援員配置事業」については、事業仕分けにおいて廃止との評価がなされたが、国民からはこの評価結果に反対する意見が多数寄せられたこと等も踏まえ、平成二十二年度予算において所要の額を計上したところである。

三について

 お尋ねについては、把握していない。

四について

 平成二十二年度予算においては、公立義務教育諸学校における教員の定数について、理数教科の少人数指導の充実を図るため、二千五十二人の定数改善を行ったところである。



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