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答弁本文情報

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平成二十三年二月二十五日受領
答弁第七九号

  内閣衆質一七七第七九号
  平成二十三年二月二十五日
内閣総理大臣 菅 直人

       衆議院議長 横路孝弘 殿

衆議院議員河野太郎君提出複数ピーク洪水での貯留関数法による流出計算に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員河野太郎君提出複数ピーク洪水での貯留関数法による流出計算に関する質問に対する答弁書



一について

 平成十八年の利根川水系河川整備基本方針の策定に当たっては、昭和五十五年に変更した利根川水系工事実施基本計画において定めた一級河川利根川水系利根川の八斗島地点における基本高水について、年最大流量及び年最大降雨量の経年変化、流量確率手法により求めた流量並びに既往洪水について計算した流量に照らした検証等を行い、妥当と判断したものであるが、国土交通省においては、平成二十二年の秋以降、同地点における基本高水の検証を行っており、当該検証の一環として、現行の流出計算モデルの問題点の整理を行っているところである。



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