答弁本文情報
平成二十六年六月十日受領答弁第一九〇号
内閣衆質一八六第一九〇号
平成二十六年六月十日
内閣総理大臣 安倍晋三
衆議院議長 伊吹文明 殿
衆議院議員鈴木貴子君提出TPP交渉に関する米国内の各種団体の声明等に対する政府の見解に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木貴子君提出TPP交渉に関する米国内の各種団体の声明等に対する政府の見解に関する質問に対する答弁書
一及び二について
お尋ねの「声明」については承知しているが、環太平洋パートナーシップ協定交渉に関する業界団体の見解の逐一についてコメントすることは差し控えたい。
米国政府との交渉の具体的内容についてコメントすることは差し控えるが、政府としては、守るべきものは守り、攻めるべきものは攻めることにより、国益にかなう最善の道を追求するよう、全力で交渉に当たっているところである。