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答弁本文情報

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令和六年十二月二十七日受領
答弁第九三号

  内閣衆質二一六第九三号
  令和六年十二月二十七日
内閣総理大臣 石破 茂

       衆議院議長 額賀福志郎 殿

衆議院議員中谷一馬君提出日米地位協定の改定に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員中谷一馬君提出日米地位協定の改定に関する質問に対する答弁書


一について
  
 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定(昭和三十五年条約第七号)の在り方の検討に関する政府の考えについては、先の答弁書(令和六年十一月二十二日内閣衆質二一五第四八号)一及び二についてでお答えしたとおりである。その上で、日米同盟の強靱性及び持続性を高めていく上で、在日米軍の円滑な駐留を確保することが重要であり、そのためには、沖縄を含む地元の理解と協力が不可欠であるところ、米軍の施設及び区域が集中する沖縄の負担軽減については、政府の最重要課題の一つであると考えており、引き続き全力で取り組んでまいりたい。

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