衆議院

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平成元年十二月七日提出
質問第一五号

 アスベスト問題に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  平成元年十二月七日

提出者  菅 直人

          衆議院議長 田村 元 殿




アスベスト問題に関する質問主意書


 近年、建材や自動車部品等に使用されているアスベスト(石綿)については、飛散による人体への悪影響が指摘され、根本的対策を望む声が高まっている。しかし、欧米に比べ日本の行政機関の対応は大きく立ち遅れている、と考えられる。
 こうした観点から、以下の点について質問する。

一 アスベストの発がん性についてどう認識しているか。
二 アスベストの年間国内使用量は、近年どう変化しているか。増大しているとすれば、この点についてどう考えるか。使用制限をする考えはないか。
三 アメリカにおけるアスベスト訴訟についてどう認識しているか。
四 アスベストの使用禁止又は使用制限について、法制化の考えはあるか。
五 アスベスト製品を使用している建物を解体する場合、アスベスト粉じんの飛散防止についてどういう基準があるか。
六 公立学校における吹付けアスベストの除去作業は現在どこまで進んでいるか。
七 東京都の新都庁舎におけるアスベスト使用についてどう考えるか。
八 アスベストの代替品の開発、アスベストの含有率の低減化について、関係業界にどのように働きかけているか。

 右質問する。



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