答弁本文情報
昭和三十六年十月三日受領答弁第一号
(質問の 一)
内閣衆質三九第一号
昭和三十六年十月三日
内閣総理大臣 池田勇人
衆議院議長 ※(注)※(注)一※(注) 殿
衆議院議員井堀※(注)雄君提出国道十七号線バイパス道路建設に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員井堀※(注)雄君提出国道十七号線バイパス道路建設に関する質問に対する答弁書
一 一級国道十七号線大宮バイパス道路建設計画線については、おおむね調査を完了し、その成果を取りまとめ中であり、近く計画線の決定を行なうこととしており、用地の買収については、昭和三十七年度から一部着手する予定である。
二 着工の時期及び完成の見込みについては、昭和三十七年度より着工し、昭和四十年度末に上記路線全線の供用開始ができるようにいたしたい。
右答弁する。