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平成十八年六月十二日提出
質問第三三一号

竹島問題を巡る日韓合意に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男




竹島問題を巡る日韓合意に関する質問主意書


一 平成十八年六月七日、衆議院外務委員会において、麻生太郎外務大臣は、「そして、忘れちゃいかぬのは、平成八年の橋本、金永三の間で行われました竹島の領有権問題とは切り離して排他的経済水域の境界画定の促進を図る旨の合意がなされておりますので、五回目となります今回においても、この合意が基礎となっていることにつきましては日韓で理解を共有していると理解をいたしております。」と答弁しているが、右答弁は真実に則ったものか。
二 「平成八年の橋本、金永三の間で行われました竹島の領有権問題とは切り離して排他的経済水域の境界画定の促進を図る旨の合意がなされております」とは、具体的にいつ、どこで行われたどの合意を意味するか。
三 二の合意について、当時、政府は公表したか。公表しなかったとするならば、その真意を明らかにされたい。
四 「竹島の領有権問題とは切り離して排他的経済水域の境界画定の促進を図る旨の合意」は、現時点でも日韓両国政府によって維持されているか。

 右質問する。



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